東京ガールズコレクションにも出品!

20代女性向けラインを発表したユニクロの「今まで」と「これから」

2009.04.02 THU

今年の東京ガールズコレクションで、かわいいジャケットスタイルを披露したユニクロ。初のガールズコンセプトショップも新宿マルイ カレンにオープンしたばかりだし、20代女性にとってさらに気になるブランドになりそう。そこで、『なぜユニクロだけが売れるのか』の著者である川嶋幸太郎さんに、ユニクロの発展の歴史を聞いてみました。

「49年創業の個人店が後に株式会社化し、新たな業態として84年にオープンさせたカジュアルショップがユニクロ1号店。これを成功させ、父親から二代目を継いだのが現会長兼社長の柳井 正氏です。98年にはフリースをヒットさせ、99年からのわずか2年間で、売り上げ4倍増の4186億円を達成したんですよ」

ユニクロが売れる理由って何ですか?

「商品企画から生産、物流、販売まで手がけるSPA(製造小売業)業態を確立し、高品質の商品を低価格で提供していること。また、97年の出店からわずか1年で撤退した『ファミクロ』『スポクロ』などの失敗を乗り越え、常にチャレンジ精神で新たな事業に取り組んでいることも成功の秘訣。近年ではパリやミラノを拠点に世界のトレンドをデザインに取り入れており、スキニージーンズをヒットさせました。海外出店にも積極的ですし、今秋オープンのパリ旗艦店が成功すれば『世界のユニクロ』になる日も近いかも」

日本のブランド「ユニクロ」が、欧米でもメジャーな存在になってくれたらうれしいですね。

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