筋トレよりも、内臓を鍛えて代謝UP

夏は1年で一番基礎代謝が低い!!“太りにくい体質”を手に入れる方法

2009.06.25 THU

毎年、夏になると食欲が落ちるのに、なぜかちっともヤセない私…。暑くて汗もかくし、代謝もよさそうなのになぜ!? 「そもそも“夏は代謝がよい”というのは思い込み。夏は1年で最も基礎代謝が低い季節ですから」とは代謝研究の第一人者、永田孝行先生。それはかなり意外です! 夏の基礎代謝が低い理由って?

「基礎代謝とは、呼吸や内臓機能の維持、体温調節に使う、生きるために最低限必要なエネルギーのこと。外気温が体温に近い夏は、体温維持にあまり力を使う必要がなく、基礎代謝は下がるのが自然です。夏場の冷房で体が冷え、自律神経が乱れて基礎代謝が下がる人は、基礎代謝が上下する通年リズムの乱れにもつながるので注意しましょう」

人体が使う総エネルギーの70%も占めるという基礎代謝。何もしなくても消費される基礎代謝量を上げれば、無理せず太りにくい体質が手に入るってこと?

「太りにくいのは事実です。基礎代謝量を上げるには活動的な生活をして自律神経を整え、内臓機能を高めること。基礎代謝の消費エネルギー内訳を見ると、実は筋肉より内臓が多い。筋トレで筋肉の消費エネルギーを増やすより、内臓機能を高め、血流を促すストレッチやヨガなどを毎日行う方が効率はいいですね」

それに夏の極端なダイエットは、自律神経が乱れ→秋に基礎代謝が上がらず→冬太りと悪循環を招くので要注意だそう。無理のない代謝改善で憧れのヤセ体質に変身しよう!

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