資産運用している人は3割超。その運用方法は?

30~40代の資産運用、人気TOP3とは?

2016.07.13 WED


先行き不透明な今の時代、リスクのある資産運用には消極的な人が多数派の模様
自分の年収が同世代と比べてどうなのか…というのは、誰しも気になるところですが、歳を重ねてくると、それに加えて知りたくなるのが、まわりの貯金などの資産状況。特に先の見通しがつきにくい今の時代は、みんながどうやって将来へ備えているのか気になる人は少なくないでしょう。

とはいえ、お金の話はちょっと生々しく、他人とは面と向かって話しにくいもの。実際、30~40代の独身男性社会人100人を対象に「自己資産の運用状況について、同僚や友達と話をすることがあるか」を聞いてみると、84.0%が「話をすることはない」と回答しました(R25調べ 協力/アイリサーチ)。では、みんなは自分の資産をどのように扱っているのか。今回は、聞くに聞けない30~40代の「資産運用」の実態について調査!

〈資産運用をしていますか?〉


●している 36%
●していない 64%

現在の資産運用の状況について聞いてみると、「資産運用はしていない」という人が64%で過半数を占める結果に。先行き不透明な今の時代、虎の子である自分の貯金を運用にまわすことには二の足を踏む人が少なくないようです。けれどその一方で、全体の3分の1程度の人は、積極的に運用にチャレンジしている模様。彼らにその具体的な運用先を聞いてみると「株式投資」(66.7%)、「投資信託」(44.2%)、「外貨預金」(33.3%)がTOP3(※複数回答)となり、投資している資産は「全体の20%まで」(47%)という人が最も多くなりました。

始める人は始めている資産運用。はたしてそのチャレンジは、どれほどの利益をもたらしているのか。気になる年間での運用益を聞いてみると、「プラス1~10%」という人が33.3%を占め1位に。現在の普通預金の金利が0.001%程度であることを考えれば、未運用の人とは資産に大きな差が生まれそう。…ただし、「マイナスになっている」人が22.2%で、なんと2番目に多かった点には注意! 世の中が激的に変化し続ける現代にあって、資産を安定して運用できる先見の明を持つのは、なかなか難しいようです…。

将来に向け、運用スキルを身につけるための一歩を踏み出すのか、それともリスクをかけずに今ある資産を守り通すのか…。さて、アナタならどうしますか?

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