想像しあわせマイカー計画

第7回 クルマでポカポカ温泉計画!

2010.01.08 FRI

想像しあわせマイカー計画

クルマで温泉! あのコと混浴!



クルマがあれば、寒い冬のデートもラクラク。せっかくなら温泉旅行で、ふたりの仲を温めてみては? というわけで今回は、これまでに全国1200カ所の温泉をめぐり、訪れた温泉宿は3000軒以上(!)という、雑誌『自遊人』編集長の岩佐十良(いわさとおる)さんが、クルマで行ける、冬のカップルにオススメの温泉を教えてくれました。

「カップルで行くなら万座温泉(群馬県吾妻郡嬬恋村)がオススメ。関越道・碓氷軽井沢ICから90分。標高1800mと、通年利用できる温泉としては、日本最高レベルの高所にあり、星空に近い温泉として有名。冬はマイナス15度にもなり、露天風呂に入っていると髪の毛が凍るし、濡れタオルを振り回すとカチカチに固まるのもおもしろいですよ。『万座プリンスホテル』と『万座高原ホテル』には混浴の露天風呂があり、ともに湯着の販売があるので、混浴デビューのカップルには最適。ただし相当ハードな雪道なので、クルマで行くなら4WD+スタッドレスタイヤは必須。逆にこの装備があれば雪道をぐいぐい登っていけるので、力強いクルマの駆動力に、助手席の女子も感動するかも。万座にはスキー場もありますが、スキーをしなくても十分楽しめます」

混浴なら、白骨温泉(長野県松本市)の「泡の湯」も推薦したい、と岩佐さん。この季節、大露天風呂からの雪見が最高だとか。クルマでは、中央道・松本ICを下りて1時間程度とのこと。

「白骨温泉の大露天風呂は男女の脱衣所が別で、女子は脱衣所からそのまま湯に入れます。あとは、湯に浸かったまま進んでいき、彼氏と合流すればOK。乳白色の濃い濁り湯で、湯に入ってしまえば、他人の視線も気になりません。難をいえば、宿泊料がちょい高めなこと」

さらに、大丸温泉(栃木県那須郡那須町湯本)もカップル向き。ここの一軒宿には、川をせきとめたような形で3つの混浴露天風呂が並んでおり、ほかにも3つの女湯と1つの男湯、さらに貸切風呂も! クルマなら東北道・那須ICから40分。宿に横付けできるので便利なのだそう。
電車では行けない山奥の“秘湯”にはクルマが重宝! 混浴のところも多いので彼女と行くにはピッタリ?
「ここの露天風呂は人気があり、日中は日帰りの温泉客が多い。しかも湯が透明なので、明るい時間帯での混浴は、女子には抵抗がありそう。だからこの宿には、どうしても泊まりたいところですね。一泊して早朝の露天風呂に入れば、二人っきりの世界が満喫できますよ」

ドライブで会話を楽しんだ後は、温泉で混浴…なんて、彼女ともかなり親密になれそうですね! この冬は、「クルマで温泉」を念頭に、計画を立ててみるといいかもしれません!

クルマで温泉! みんなでワイワイ!



冬はやっぱり温泉! 電車では行きにくい山奥の秘湯でも、クルマがあれば、気軽に足を延ばせます。というわけで、「全国1200カ所の温泉をめぐり、温泉に入らない日はない!」と豪語する、雑誌『自遊人』編集長の岩佐十良(いわさとおる)さんに、ファミリーや友人でワイワイするのにオススメの温泉を聞いてみました!

「たとえば、尻焼温泉なんてどうですか?」

尻焼温泉(群馬県吾妻郡六合村)までは、関越道・渋川伊香保ICからクルマで1時間15分。ここで有名なのは、長笹川の川底から湧き出す「川の湯」という天然の露天風呂。川の上下をせきとめた部分が“湯船”になっていて、25mプール並みの長さなのだとか。もともと川なので、24時間入浴可能で、入湯料も無料。しかも混浴ですからプール感覚で家族一緒に入ることもできるそう。

「子どもを連れていったら、きっと大喜びしますよ。この川の湯は、春になると雪解け水で増水して入れなくなるので、冬の時期こそオススメ。混浴なので、女子は辺りが暗くなる夜じゃないと入りづらいかも。ここは、むしろ父親と子ども、あるいは男友達同士でワイワイ行くと楽しいでしょう。バス停から30分くらい歩く距離にあるので、クルマがないと行けません。ほかにも、近くには秘湯の宿が3軒あるのも魅力です」

奥鬼怒温泉郷の「八丁湯」と「加仁湯」(栃木県日光市)も、家族や友人同士で行きたい山奥の秘湯だとか。

「日光宇都宮道路・今市ICからクルマで1時間30分かけて、まず女夫渕へ。ここから先は一般車両通行禁止なので、宿の送迎車に乗り換えてそれぞれの宿に向かいますが、“こんなところ本当に通れるのか?”と思うくらい、ものすごい山道が30分ほど続きます。まさに関東最後の秘境。慣れている地元の人じゃないと、とても運転できません。でも、それが冒険気分で楽しいんです。八丁湯、加仁湯とも一軒宿で、趣向を凝らした露天風呂がそれぞれいくつもあって、露天風呂めぐりが楽しめる。混浴露天もありますよ」

塩原温泉郷にある福渡温泉(栃木県那須塩原市)も、子ども連れや男子のグループにオススメ。東北道・西那須野塩原ICからクルマで30分。ここの名物は、吊り橋で箒川を渡って入る「岩の湯」「不動の湯」の2つの露天風呂。
秘湯だけに現地に行くまでのドライブも迫力満点。暖かくなってきたらこちらの秘湯にもぜひチャレンジしてみよう
「吊り橋の手前に料金箱があって、そこに200円入れて川を渡ります。最初に見えてくるのが川沿いにある岩の湯で、遊歩道をさらに300mほど進むと、森のなかに不動の湯があります。どちらも混浴で脱衣所もあるけど、まわりから丸見えなので、女子は厳しいかも。すぐ近くの塩原温泉には安めの宿もあるので、塩原に宿を取ってここに遊びに来るのがオススメ。今回紹介したどの温泉に行っても、“温泉って楽しい!”と実感できるはずです」

なるほど、温泉は疲れた心身を休めるだけではなくて、そのものがプレイスポットになるところもあるんですね。家族や友人を誘って、ワイワイ温泉へ…なんだかワクワクしてきました! つい出不精になってしまいがちな冬に、クルマがあると出かけるのが楽!
とは思っていたものの、穴場の温泉は、クルマでしか行けないところが多いんですね。
冬のクルマは、想像以上に活躍してくれそうです!
「いい温泉見つけたよ!」の一言をキーワードに、今度、彼女や友人を誘ってみたいと思います!

今回の調査を参考にみなさんの疑問や意見を聞かせてください。お待ちしています!

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