日本代表のジンクス その5

グループリーグ3戦目では必ず得点シーンが生まれる!

2010.06.24 THU


98年フランス大会、中山の意地のゴール。0-2の劣勢からの得点に日本中が沸いた。それから3大会連続で3戦目に日本は点を取っている 写真提供/AFLO
日本代表が過去3大会で決めたゴールは8だが、2002年日韓大会を除くと6試合でわずか3点しか決めていない。そのなかで過去3大会とも必ずゴールを決めているのがグループリーグ3戦目。思い出されるのは1998年フランス大会。2連敗を喫し、グループリーグ敗退が決定して挑んだジャマイカ戦で、0対2でリードされながらも最後まで戦う気持ちを見せ、最後は中山雅史が骨折しながらゴールを決めて記念すべきW杯初ゴールを記録したのだ。

そこからはじまったグループリーグ第3戦ゴール伝説。02年日韓大会でも第3戦でチュニジアから2ゴールを奪い、見事決勝トーナメント進出を決めた。そして、前回大会でも、3戦目でブラジル代表に1対4で敗れたものの、玉田圭司が豪快なシュートを叩きこんでいるのだ。

そして今大会、日本の命運を握る3戦目、難攻不落といわれる堅守が武器のデンマークからゴールを奪えれば、グループリーグ突破が見えてくるはず。02年大会に続く、歓喜を呼び込む3戦目のゴールを奪うことができるか。
(佐藤拓也)

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