短期集中!筋トレ実践講座

第5回 実践!プロレスラーのド根性筋トレ

2010.07.02 FRI

短期集中!筋トレ実践講座


今回、プロレスラー流トレーニングを教えてくれたZERO1レスラーの方々。左下=柿沼謙太選手、左=横山佳和選手、右=大谷晋二郎選手

プロレスラーのトレーニング術で果たしてムキムキになれるのか!?



屈強な肉体で激しい試合を繰り広げるプロレスラーは、貧弱な僕にとっては憧れの存在なんです。一体、どうすればあんなにも大きな体を作ることができるの? PRO-WRESTLING ZERO1の道場にお邪魔しました!

出迎えてくれたのは、同団体の代表取締役でもある大谷晋二郎選手。あの、普段はどういったトレーニングをしているんですか?

「基本的には、ヒンズースクワットや腕立て伏せなど、自分の体重を負荷にした基礎運動がメインです。単調な運動ですが、毎日何千回も繰り返し続けるのがプロレスラー流のトレーニング。よかったら一緒に鍛えてみますか?」

憧れの大谷選手と一緒にトレーニング!? やったー! まずは、大腿四頭筋などの下半身強化や持久力と精神力を同時に鍛えることができるヒンズースクワットからスタート。最初は余裕かな? と思って始めたものの、50回を超えたあたりで全身から滝のような汗が…。200回をこなしたころには、足がけいれんして立てなくなってしまいました(汗)。
2010年5月に、「女優の森光子さんが、今でも毎日100回のヒンズースクワットを続けている!?」との報道が。 200回で動けなくなってしまった自分が情けないです…(涙)
「ヒンズースクワットは、前傾姿勢にならないように背筋を伸ばした状態で1000回やるのが基本。手首への負担を軽減させるため、木の板を用いた腕立て伏せも欠かしません。腕の幅を広くとった形から、両手が触れるくらいに狭めた形まで3パターンを実施。さらに、瞬間的に腹筋の力を発揮するため、寝転がった状態でお腹の上を飛び跳ねたり、踏みつけたりするトレーニングや、レスラーの命である首を鍛えるためのブリッジを行います。ただ、それまではあくまで準備運動。その後、スパーリングや受け身などの実践練習で、しっかり体を追い込みますよ!」

ひぃ~、素人の僕がついていけたのは、腕立て伏せとオーソドックスな腹筋まで…。こんな練習を毎日やっているだなんて信じられないです!

「プロレスラーのトレーニングは、とにかくキツいんです(笑)。僕が新日本プロレスに入門した直後は、あまりにハードなトレーニングで体重が6kg程度落ちました。一度、脂肪を落としてから筋肉をつけて、とにかく体を大きくするのが目標ですからね。なので、力士同様に栄養バランスが取れたチャンコ鍋をたくさん食べることも大切ですよ!」

基礎体力だけでなく根性も鍛えたいのなら、プロレスラー流のトレーニングが効果的というわけですね。プロレスラーの根性を注入するためにも、日ごろのトレーニングに取り入れていきたいと思います! 筋肉について、知りたいこと、気になることがありましたら、右下の投稿ボタンから投稿して下さい。

短期集中!筋トレ実践講座の記事一覧はこちら

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト