世界のジンクスその3

グループリーグF、G、H組に入ったチームは優勝できない!

2010.06.28 MON


決勝トーナメント1回戦で日本と対戦するパラグアイはF組。このジンクスを信じれば日本に追い風! という見方もできるかも
1次リーグ制になった1986年メキシコ大会から見てみると、優勝国が出たグループリーグはA~E組までで、F~H組からは出ていない。リーグが後ろの方だと決勝トーナメントと日数が詰まっており、日程的に不利という見方がある。勝ち進めば勝ち進むほど疲れを取る時間が減り、疲れは蓄積されていく。その差は決して小さくないということを、過去のデータは証明している。

今大会、優勝候補といわれるスペインはグループH。グループリーグでは初戦でスイスに足をすくわれる失態はあったものの、その後しっかり2連勝をおさめ、決勝トーナメント進出を果たした。初優勝へ意気があがるが、これから本当の正念場が待っているといえるだろう。また、「サッカー王国」ブラジルもグループGに入った。グループリーグを2勝1分けの成績で難なく突破し、優勝に向けて視界は良好のようだが、スペイン同様苦しむのはこれからとなりそうだ。

となると優勝は、B組のアルゼンチン、D組のドイツ、E組のオランダあたりか…。欧州と南米の最強チームを待ち受ける日程的な問題。そこを乗り越えたチームこそが、世界の頂点に立つ資格を得ることとなる。

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