短期集中!筋トレ実践講座

第7回 ボルダリングでムキムキ大作戦!

2010.07.16 FRI

短期集中!筋トレ実践講座


体を支えるホールドの形は様々。レベルが上がるごとに、指の力が必要となる形が多くなってきます

目指せマッスルの頂! ボルダリング特訓



室内で気軽にクライマー気分が味わえるスポーツ、ボルダリング。ここ数年、老若男女を問わずハマる人たちが増えているそうです。しかも、筋力UPにも効果的だとか。これは、やってみるしかない! というわけで、恵比寿にあるボルダリングジム「vertical climbing zone J & S」にお邪魔しました。

ジムに入ると、壁一面にゴツゴツとしたフジツボのようなものが…。なるほど、この突起物のホールドが付いた壁を自分の力だけで登っていくわけね。で、どうやって登ればいいの?

「室内のボルダリングは、決められた順序に配置された指定のホールドをつかんで、ゴールのホールドを目指すスポーツです。指の力はもちろん、体全体を使うことになるので、負荷の高い自重トレーニング効果がありますよ。さらに、手の使い方や足の動かし方が重要なのでパズルのような戦略性が求められます」と丁寧に教えてくれたのは店長の後藤さん。

さっそく、後藤さんの教えに従いながら実践! スタートホールドを両手で持ち、両足はバランスがとれそうなホールドに配置。そこからテープで指定されたホールドのみを使って、登っていきます。初心者コースであるレベル1は難なくクリアできたものの、レベル2、3と続くうちに両手の握力が奪われ、腕がパンパンに…。こ、これは、キツい!
僕がクリアできなかったレベル3のコースを同時に参加した女性があっさりと攻略してしまいました。筋肉量が多い方がいい、というわけではないんですよね。トホホ…
「初心者は翌日、筋肉痛で腕が使い物にならなくなることも珍しくありません(笑)。腕の力だけで登るものだと思いがちですが、体の柔軟性や器用さが重要。また、コースや壁の傾斜によって使う筋肉が変わるのも特徴です。腕・体幹・足までの全身運動で、ゆっくりとバランスよく動かすことによって基礎代謝がアップ。手で石をつかんだり、足を上げるときのヒネり動作など、普通の筋トレでは鍛えられないインナーマッスルの強化も見込めますよ」(同)

なるほど。これまでジムで鍛えてきた筋肉をうまく活用できていないと実感できました…。休憩を挟みながら、初心者が初日にクリアできる目安だというレベル3に何度も挑戦。しかし、腕に力が入らなくなって惜しいところでギブアップしてしまいました…。先生、めちゃめちゃ悔しいです!(涙)。

「そんなときは、友だちやジム仲間と攻略法を話し合うのもボルダリングの醍醐味。その悔しさがあるからこそ、クリアできたときの達成感は格別ですよ!」(同)

普通のジムトレーニングと違って、楽しみながら筋力UPできるのもボルダリングならではかも? いやはや、ハマってしまう人の気持ちが分かりました。難関のレベル3がクリアできるまで、通い続けます! 筋トレについて、知りたいこと、気になることがありましたら、右下の投稿ボタンから投稿して下さい。

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