泳がなくても楽しめる!

リゾートホテル風に進化中!? おしゃれな「海の家」事情2010 

2010.08.02 MON


由比ガ浜にオープンして4回目の夏を迎える人気の海の家。海岸線を一望する長いカウンターからの眺めはお見事! 日没後は青いライトが灯り、なんともスタイリッシュな雰囲気に
いよいよ夏本番。海水浴の季節がやってきました。とはいえ、社会人5年目ともなれば、お腹まわりのたるみも気になり始めるお年頃…。海パン姿にやや引け目を感じることもあり、学生時代に比べると海水浴の回数が、めっきり減っているような気がします。しかし、そんなぼくらに朗報! 水着にならなくても、ビーチは楽しいらしいのです。

実は海水浴のシンボルともいえる「海の家」が、ここ数年オシャレかつ快適に進化中。たとえば例年多くの人が訪れる鎌倉の由比ガ浜海岸には、ハワイやタイ、カリブ…など各国のビーチリゾート風の海の家や、ファッション誌とコラボしたビーチハウスなどが続々とオープン。由比ガ浜海水浴場オフィシャルサイト『由比ガ浜.com』によると、1990年ごろを境に、メディアやメーカーとタイアップしたオシャレ系海の家が出現し、その傾向は2000年代以降、さらに加速しているのだとか。

「長い間、鎌倉の海を見ていますが、確かにここ10年くらいで海の家はずいぶん変わった印象がありますね。料理やお酒にこだわりを持つ店が増えたし、音楽やイベントに力を入れる海の家も。かつては個人商店中心だった海の家ですが、企業などと提携することで、いろいろな試みをできる余裕も生まれたのでしょう。ここ5~6年は夕方から海へやってくる人もすごく多くなっていますよ」とは、鎌倉在住40年以上の地元住民Aさん。

夕方から海に行くってことは海水浴というより、うまいビールが目的では? よ~し、いざ、鎌倉!

というわけで、とある夕暮れにお邪魔したのは、由比ガ浜海岸でもひときわ目を引く『BLUE WINDY TERRACE(ブルー・ウインディー・テラス)』。こちらはあのマイルドセブンが協賛する人気の海の家なんですが…、ヨットの帆のような屋根や海岸線を一望する白い長いカウンター、フードコーディネーターの尾身奈美枝さんによるビーチメシ、清潔感のあるシャワールーム…など、よしず張りに畳敷きが当たり前だった昭和の頃の海の家とはまるで別物! ちょっと見ない間に、海の家ってずいぶん進化してたんですねぇ。

あぁ、それに、波打ち際を眺めながら飲む冷えたビールのうまさったら!

鎌倉へは東京から1時間弱。この夏は仕事帰りにビーチで一杯! なんてのもアリっちゃアリ。というかかなりアリです。
(吉原 徹/サグレス)

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