ケイドロ、ベーゴマ、鬼ごっこ…

昔なつかしのあの遊びが、現代版に進化中!

2010.09.09 THU


「ケイドレーダー」を使い、本気でケイドロ中。相手に見えない場所で身を潜めているだけだと、レーダーで見つかってしまう! レーダーがピコンと反応したときのハラハラ感は、オトナも熱くなれることが分かった
日々のデスクワークで体を動かす機会が減り、「たまには童心に返って、外で駆け回りたい!」なんて思う今日このごろ。そんななか気になったのが、7月開催の『東京おもちゃショー2010』で注目を集めた『ケイドレーダー』だ。なんでも、R25世代も子どものころに楽しんだグループ鬼ごっこ「ケイドロ」(ドロケイ)を進化させるグッズだそう。

販売元のHappinetに問い合わせたところ、「大人もきっと楽しめます」とのこと。発売予定の9月末に先駆け、特別にお借りして遊んでみた。

基本的な機能は、腕時計型の端末を装着することで、敵の接近を知らせてくれたり、「戦績」の記録ができたりというもの。まずはプレイヤーを「ポリスチーム」と「ランナーチーム(ドロボウ)」に分けて、それぞれレーダーを装着。行動エリアと制限時間を決めて、ゲームスタート! 敵チームのメンバーが30m以内に入ると、光と音の「警告シグナル」が作動する。まだまだ余裕の距離だが、近づくごとにシグナルが強くなるので、その緊迫感はかなりのものだ。レーダーを逆手にとり、ランナーチームがあえて全員、近距離に潜んでかく乱作戦に出るなど、頭の使いようで戦略が深まるのが面白い。

ほかにも進化を遂げた懐かしい遊びを探してみると、アニメとともに大ヒットした、カスタマイズ可能なベーゴマ『ベイブレード』(タカラトミー)をはじめ、今年2月にリニューアル発売され、再ブーム到来の兆しを見せている『ハイパーヨーヨー』(バンダイ)、人気お笑い芸人「はんにゃ」などが出演する子ども向けバラエティ番組『ピラメキーノ』(テレビ東京)から生まれた、ゴムとびの進化形『ゴムダンス』(バンダイ)など、大人になってもちょっと遊んでみたいグッズが盛りだくさん。

また、GPS機能とGoogleマップを利用したiPhone向けアプリ『鬼ごっこレーダー』も、R25世代がアツくなれそうなサービスだ。鬼はマップ上の現在地に爆弾を設置することができ、逃亡者がその爆弾の位置を通ると、iPhoneがバイブレーションして「爆発」が伝えられる。それから5分間、鬼に逃亡者の現在地が送信され続ける…という仕組みで、まさに現代の鬼ごっこ!という感じ。

もともとがシンプルな遊びであるだけに、バージョンアップしても年代を問わず楽しめるものばかり。涼しい秋も目前、懐かしい気分に浸りながら、外で目一杯遊んでみるのもいいかも?
(月川碧/blueprint)

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