冬山を縦横無尽に走り回る!

スノーモービルの魅力とは?

2011.12.07 WED


スノーモビルのコースは、スキー場などのゲレンデの近くに併設されている場合も多いとか。ちなみに、安全のため、ゲレンデへのスノーモビルの乗り入れは、大半のスキー場で禁止されている。うっかり入り込まないように注意しよう
いよいよ冬本番。スキー、スノーボードと各種レジャーを楽しみにゲレンデに行く人も多いはず。そんな雪山ならではの乗り物、“スノーモービル”を、あなたは体験したことがあるだろうか。

この乗り物を一言で表すなら、“キャタピラ付きのそり”。エンジンを搭載し、雪山を縦横無尽に走ることができる。その速度は下り坂では、時速100kmを超えることもあるとか。しかもこれ、免許なしでも乗れるというから驚き!

「公道を走るわけではないので、乗る際に免許を取る必要はありません。それに、踏み固められた雪の上なら、初心者でも1時間程度の講習で簡単に乗りこなすことができますよ」

と言うのは、北海道にある『スノーモビルランド札幌』の代表、藤光慎一さん。スノーモービルって、どこで乗ることができるのでしょう?

「全国各地で解放されているスノーモービル用のコースで、運転を楽しむことができます。大半のコースではスノーモビルの貸し出しも行っているため、初心者でも気軽に参加できます」

調べてみると、北海道以外にも、新潟県の湯沢中里スキー場、群馬県のサエラスキーリゾート尾瀬など、楽しめるところは色々とある様子。

さらに、運転にも慣れて技術が向上すればこんな楽しみ方も…。

「圧雪車によって踏み固められたコースを抜けて、新雪の中を走るのも、スノーモービルの醍醐味です。車体が雪に沈むため、運転に必要なテクニックはグッと上がりますが、誰も足を踏み入れていない場所を進むワクワク感は格別。雪山を登りきって頂上についた時の達成感と、雪上を疾走する爽快感は代えがたいものがあります」

ところでこのスノーモービル、購入するとどのくらいかかるのだろう? お値段を調べてみると、だいたい100万円前後。さすがにちょっと手が出ないかも…。

「購入はもちろん、その保管や運搬にも費用がかかるので、まずはレンタルできる場所で楽しむ方がいいかもしれませんね」

スノーモビルランド札幌では、広大な雪山を丸ごと一つコースに設定しており、お客さんの希望に合わせて新雪の雪山を“開拓”するプランも用意しているとか。この冬はスノーモービルに乗って、雪山を駆け回ってみよう!
(森石豊/Office Ti+)

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