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自宅でプール設置のお値段は?

2012.07.10 TUE


庭付きの家と費用さえあれば、こんなプールを設置するのも夢じゃない! うーん…うらやましい。ちなみに、今回の記事で紹介した施工費用はあくまで目安。もし、「庭もあるし、費用もあるよ」なんて方は現地を見てもらったうえで、見積もりを取ってもらうのが確実だ
「自宅にプールがある」と言えばお金持ちというイメージだけれど、実際のところ、自宅の庭にプールを作るとしたら、いったいどのくらいのお金がかかるのだろう。

「スタンダードな2.5m×5mの大きさのプールだと、最低で約360万円の予算がかかります」

というのは、家庭用プールの施工を手掛ける、プロスパーデザインの谷ノ上健二さん。2.5×5mというと、結構デカい。かなり広い庭じゃないと設置は無理そうだ。もっと小さいプールでいいから、安く作れたりしないのだろうか?

「プールの水をキレイに保つ、約0.8m×1.5mの『濾過機』が設置できるスペースさえあれば、理論上どんな小さなプールでも作ることは可能です。しかし、プールとしての最低限の機能を保つため、ある程度の設備費用は必須。そのため、小さくなればその分安くなる…というわけではありません」

庭のスペースの問題が解消されたとしても、やはり費用のハードルは高い。高級車1台分と考えれば全く手の届かない価格ではないが、気になるのは設置後のメンテナンス費用。維持にも莫大な費用がかかるのでは?

「いえ、設置後のメンテナンス費は、実はそれほど高価ではないんです。一度入れた水を循環・濾過して使うため、水は1年に1回、約3分の1を入れ替えるだけでOK。加えて、当社の濾過器は、自動で運転時の電気代をセーブしてくれますし、お手入れも小学生高学年くらいのお子様にもできるほど簡単なので、毎月のメンテナンス費も少額です。水質を維持するための薬剤と月々の電気代、合わせて6000円程度が一月あたりの維持費ですね」

月々6000円と言えば、携帯代レベル。確かにこれなら庶民的な金額だ。一度設置してしまえば、無理なく維持ができるかも!

「プールを設置した方は、泳ぐのはもちろん、流水プールを使ったウェイクボードの練習や、流行りのアクアビクスなど、様々な活用をしています。プールサイドでのパーティを開くなど、プールを通じてご近所付き合いが広がった…と喜ぶ方も多いですよ」

プールの設置は一般的なサラリーマンにとって“高嶺の花”であることは変わりないが、猛暑の中、人混みを気にせず涼めるのは魅力的。頑張って稼いでいつか設置してみたい! まぁ、その前にまず、庭付きの家を所有しなきゃいけないんですけどね…。
(森石豊/Office Ti+)

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