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手軽に空撮を楽しめるヘリコプター

2012.08.22 WED


機体にはカーボンナノチューブを採用し、重量は屋外用ハル(プロペラをガードするボディ)装着時380g、屋内用ハル装着時420gと軽量。バッテリーの充電時間は90分だが、飛行時間は約12分と少々短め。バッテリーは1個3499円で購入できるので、別途追加してもいいかもしれない。各種パーツやメンテナンスツールも別売されている
ガジェット好きの間で、ちょっとした話題になった「AR.Drone」という玩具をご存じでしょうか。スマートフォンで操作できるヘリコプターなのですが、その操縦の簡単さや近未来的な雰囲気から、テレビや雑誌でも大きく取り上げられました。

その「AR.Drone」が進化して「AR.Drone2.0」として発売。変更の大きなポイントは、気圧センサーの追加により向上した操縦安定性と、フロントカメラがHD化されたことです。
 
操縦は専用アプリ「AR.FreeFlight」を使って行うのですが、飛ばすのはとても簡単。「Take Off」ボタンをタップすると、4つのローターが回り始めて離陸し、ホバリングを始めます。

アプリの右側に表示されているボタンをスライドすれば、機体の上下移動や水平回転が可能。前後左右に動かすときは、画面上の左ボタンを押しながら動かしたい方向にスマートフォンを傾けるだけです。

また、「AR.Drone2.0」では、さらにアクロバットな動きが簡単にできるようになりました。操縦リモコンとなっているスマートフォンやタブレットの画面を2回タップするだけで、宙返りも可能になったんです。この動きはテンションが上がります。

こんなに簡単に操作ができるのは、様々な機器類を搭載して機体を安定させているから。それぞれ個別のモーターで動く4翼プロペラ、3軸方向の加速度計、3軸ジャイロ、3軸磁気センサー、気圧センサー、移動距離を計測するために1秒間に60コマの写真撮影をする底面のカメラ、飛行高度を分析する2つの超音波センサーなどを搭載しているといったハイテクぶりなのです。

さらに、個人的に特筆すべきだと思っているのはフロントカメラのHD化。上空からのハイビジョン映像をスマートフォンで見たり記録できたりします。その景色たるや「鳥の目線」そのもの。お花見のときに桜を上から見たり、BBQの風景やみんなの集合カットを上空から撮ったりと、ちょっとした空撮気分が味わえます。使い方によっては、かなり面白い映像を撮影できるでしょう。

ちなみに、拡張現実(AR)を利用したゲームアプリ「AR.Rescue2」を使えば、空中に浮かんだロケットの破片を回収したり、敵を撃退したりするゲームとして遊ぶこともできます。

いろいろな遊び方ができる「AR.Drone2.0」。大人のホビーとして楽しめそうです。
(コージー林田)

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