OFFで役立つ!

脱方向オンチ自転車乗り専用ナビ

2012.11.22 THU


画面サイズは3.5型で重さは約176g。自転車用のクレードルは別売りで22mm-32mmのハンドル径に対応
いまさらながら、筆者の周辺でも自転車の流行が目立ち始めてきた。通勤だけでなくレジャーにも使っていて、週末は100km以上走るなんて知り合いもいる。個人的には100kmは勘弁だが、休日にゆっくりと知らない街を散策するのは悪くないかもしれない。

しかし、ひとつ問題が…。方向オンチなのだ…。そんなときに知ったのが自転車対応を売りにしている小型カーナビ「ソニー“nav-u”NV-U35」だ。いわゆるPND(パーソナル・ナビゲーション・デバイス)と呼ばれるジャンルの商品で、取り外しができる手軽さや価格のお手ごろ感などからヒットをしている。

これまで、車やバイク用はあっても、自転車対応を明確に打ち出しているものはなかった。いったいほかのPNDとどのような違いがあるのだろうか。

まずはやはり電池の持ち。音声案内のみのスーパースタミナモードを使えば、最長で11時間駆動と一般的なPNDとは比べものにならない。これはDC電源がない自転車にはありがたい。また、突然の雨でも慌てる必要がないIPX5相当の防滴性能や、手袋をしていても使用可能なタッチパネルなど使いやすさにも十分な配慮が見られる。

ナビの本質であるルート案内はどうなのか。もし車に近いルートならば、やや不満が残るところだが、さすが自転車対応をうたっているだけあってひと味違った。自転車ナビ機能を搭載し、自転車用に合わせたルートを設定できるのだ。車では通りにくい細い道も探索するため、より自転車に適したルートを案内してくれる。

ほかにも、写真・音楽・動画の再生や、目的地までの距離や時間、速度、消費カロリーなどの走行情報を表示するサイクルコンピューター機能なども搭載しており、ナビ以外でも楽しく使える機能が充実している。

もちろん、車や徒歩でも使えるので、PNDを検討している人には選択肢のひとつとしてオススメできる一品だ。
(コージー林田)

※この記事は2010年05月に取材・掲載した記事です

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