料金安、順番待ちナシ、出会いアリ

「ミッドナイトスポーツ」の魅力

2012.11.01 THU


「Midnight Runners Tokyo」の様子。垂れ幕を持ってスクランブル交差点をジャックする場面も! 次回の開催は11月3日(土)だ
23時半に集合し、都内をランニングする「Midnight Runners Tokyo」。専門誌などでも紹介され、近ごろ注目度が急上昇しているイベントだ。休日の深夜、Facebookを通じて集まったメンバーが六本木や渋谷を駆け抜けるらしい。次回の参加予定者は50人を超えているとか。なぜ、わざわざ夜に走るのか? 主催するクリエイター集団・EBISU301の大谷省悟さんに聞いてみた。

「忙しい社会人でも、翌日が休みの深夜なら予定を合わせやすいんです。道も空いているから気持ちよく走れますし。早朝に皇居の周りなどを走るのも健康的でいいけれど、早起きが苦手でもできるのがミッドナイトランのよいところ。また、“深夜のランニング”という新しいコンセプトで集まってくる人たちは“変わった人”が多いのも面白いですね。普段は出会えないような職種や年代の人とも、一緒に走って打ち上げでスパに行けば、すぐに仲良くなれます」

常に初参加のメンバーがいるうえ、大学生から50代くらいまで幅広い年齢層が集まるとのこと。参加者からは「終電がない時間に集合すると、あきらめがついて朝まで楽しめる(笑)」「絶対に日焼けしないのがいい」などといった声も。ランニング後は始発が動き出すまで飲み明かしたり、同じスパで各々のんびりしたりするそうだ。

イベントを狙わなくても、深夜にスポーツができる施設は案外多い。都内や神奈川ではオールナイトで使えるフットサルコートや打ちっぱなしがあるほか、全国展開のスポーツジム「ゴールドジム」や様々なミニスポーツができる「ラウンドワン」なども一部店舗で深夜営業を実施している。昼間よりもリーズナブルな料金で利用できたり、いつも順番待ちになっているマシンがすぐ使えるなどのメリットも多い。同じスポーツでも、深夜にチャレンジしてみると意外な面白さが見えてくるかも?
(菅原さくら/アバンギャルド)


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