大みそかは6割増、元日は3割増が“常識”だけど

年末年始旅行 穴場エリアTOP5

2012.12.06 THU


世界遺産にも登録されている、ロシアモスクワの赤の広場で、2012年の訪れを迎えた人々。左手にワシリイ大聖堂、右手にクレムリンを望む絶好のロケーションには、花火見物に何万人もの人が集まったという。来年の年末は早めに旅行の計画を立て、世界各国の華やかな 年越しイベントを訪れてみたいですね。
画像提供/AP/アフロ
うまくいけば9連休といわれている今年の大みそか&お正月。けれど「まだ予定を立ててない!」なんて人も多いのでは? そこで、今からでも予約ができて、料金的にも狙い目の穴場スポットを旅のプロに聞きました。まず海外旅行派のあなたには…。

「ホテルの宿泊代は、国や場所に関係なく、大みそかは通常の160%ほどに、元日は130%ほどに値上がりするのが一般的。ただし、1月2日以降は通常価格に戻すところが大半。値上げしていても、値上げ幅は大みそかや元日ほど大きくありません。また航空券は、出国ラッシュが過ぎた1日以降は空席が出やすいうえ、多くの航空会社が最安値とほぼ同額になります」(海外旅行予約サイト『トルノス』広報 加藤さん)

年始出発でも、5泊6日確保できれば、ロング方面も夢じゃない。

「さらに安さを求めるなら、アジア方面の“中華圏顧客をターゲットにしたホテル”が狙い目。中華圏では、旧正月の時期に人が動くため、年始も通常価格のところが多いんです。さらにLCC(格安航空会社)が飛んでいる国なら、航空券代も安くあげられます」

逆に、国内はどうでしょうか?年末年始の宿泊費はどこもやたら高い印象がありますが…。

「そんなことはないですよ。確かに人気の那覇(通常比170%)や旭川(同260%)は高いですが、帰省ラッシュのこの時期、人が減る都市部は値上げしても130%程度。京都や大阪、倉敷などを選べば、見所は満載です」(『じゃらんnet』宮田さん)

でも、温泉やスノボなど冬らしい旅行になると高くつきますよね?

「温泉や“冬レジャー”では、人気エリアから少し離れた場所がオススメ。たとえば北海道なら、通常比120%程度の千歳など。車で3時間も走ればニセコのスキー場ですし、雪景色の美しい洞爺湖は2時間半、登別温泉までも1時間程度と、十分観光圏内です」(宮田さん)

お得に旅するなら、人気の日程と場所の“ちょこっと外し”が決め手かも。年末年始旅行、まだあきらめないでくださいね!
(池尾 優)


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト