「石垣島&台湾」周遊ツアーも誕生する?

新石垣空港開港。狙い目時期は?

2013.03.15 FRI


新石垣空港の特長のひとつが、中型ジェット機も離着陸できる2000mの滑走路を備えていることだ 画像提供/沖縄県
「石垣島&台湾」周遊ツアーも誕生する?

3月7日、沖縄県石垣市に「新石垣空港」が開港した。石垣島といえば、島の9割をジャングルに覆われた西表島や、古き良き沖縄の雰囲気を残す竹富島といった島々への玄関口としても知られる場所。「憧れるけど、遠いし、高そう」なイメージがあったが、これが変わりそうだ。

たとえば、3月31日には、全日空が羽田~新石垣直行便1往復を新たに就航。同社の乗り継ぎ便に比べてフライト時間が1時間ほど短縮される予定。また、LCC(格安旅行会社)のピーチ・アビエーションは6月14日に関西国際空港~新石垣便(6190円~)、9月13日に那覇~新石垣便(3290円~)を就航する。

つまり直行便が増え、LCCが参入することで、石垣島は、より“近く”“安く”“行きやすい”旅先になるわけだ。さらに、将来的には、新空港を利用した新たな旅のスタイルが生まれる可能性も。

「新石垣空港は国際線ターミナルも備えており、定期便就航に向けた取り組みも強化する予定です。今後は、石垣島で離島レジャーを楽しんだ後に、台北の夜市で中華を楽しんで、そのまま東京や大阪に帰るといった旅行が実現できるかもしれません」とは石垣市観光交流推進課の小笹俊太郎さん。

では、石垣島へのツアー旅行にはどんな変化があるのだろう。

「現状ではツアー価格に大きな変動はみられませんが、利便性の向上からご年配やお子様にも身近な旅先に。家族旅行や3世代旅行の需要が高まることが予想されます」とは、旅行代理店H.I.S.の河原淳さん。ちなみに近々旅するなら、どんなツアーがおすすめ?

「6月は価格がお手頃で狙い目です。沖縄の梅雨入りはGW明けといわれており、一般的には5~6月がオフシーズン。でも実は6月の石垣島は雨日数も年間最少レベルで過ごしやすい時期です」(同)

なるほど。今年は早めの夏休みを取って、八重山諸島へ!
(吉原 徹)


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト