実は安全&汚れにくい!

新感覚レジャー“サバゲ”とは?

2013.06.14 FRI


フィールド主催の“定例会”なら、100人以上集まることもザラ。多くが参加自由なのに加え、首都圏なら毎週どこかで必ずと言っていいほど行われている。もし興味があるなら、試しに参加してみては? 撮影:林和也 撮影協力:ユニオンベース http://desert-union.jp/union-base
ここ数年、ミリタリーファンのみならず、休日を使ってサバイバルゲーム(サバゲ)に興じる大人が急増しているのだとか。そもそもサバゲとは、BB弾を発射できる“エアガン”で撃ち合うアウトドアゲームの一種。敵(相手チーム)にいかに見つからず、かつBB弾に当たることなく、相手のヒットを取るかを競う遊びで、その単純明快なルールと適度な運動量がゲーム参加へのハードルを下げているらしい。

また費用の安さや安全性の向上なども、サバゲファン急増を後押ししている模様。たとえば、以下の通りだ。

〇ウェアはレンタルも可!普段着でも楽しめる
例えば、多くのサバゲ専用フィールドでは一式1500円程度でウェアのレンタルを行っている。現地で着替えることができるので、わざわざ自宅から着ていく必要もなく、手ぶらで参加が可能だ。サバゲは、汗だくで駆け廻るより、隠れて狙い撃ったり、こっそり敵陣に近づくプレイスタイルの方が“主流”。それゆえ、ぶっちゃけ普段着でも充分楽しむことは可能だ

〇エアガンは買わなくてもレンタル可能
最初からエアガンなどの装備を買い込む必要はなく、エアガンは2500円程度でレンタルできる。誰でも参加できる“定例会”であれば、参加費は3500円程度が相場。先述のウェアレンタルとあわせて、手ぶらで参加しても1日7000円以下で収まることも

〇弾は当たると痛いが、怪我するほどでもない
エアガンの威力は改正銃刀法で人体に大きな影響を与えにくい“0.98J(ジュール)未満”に定められているほか、フィールド内では口や目を覆うゴーグルの着用が義務づけられている。BB弾が当たると“それなりに”痛いものの、大きな危険性はないのだ


「最近は女性の姿も多く、フィールドで見かける10人に1人程度は女性ですよ。また親子で楽しむ姿もチラホラ。ゲーム人口は確実に増えているばかりか、裾野も広がっていると見ていいでしょう。いろんな楽しみ方ができるのが魅力なんです」

こう語るのは、ミリタリーやエアガンの専門情報誌『アームズマガジン』編集長の岩田友太さん。いまやミリタリー好きのみならずいろんな人が参加するほど、“身近な遊び”になりつつあるようだ。「エアガンなんて野蛮…」なんてイメージを持つ人も少なくないと思うけど、ちょっと観方を改めてみてもいいかもしれない。
(吉州正行)

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