思わず欲しくなるグッズ!

センサーが進化したアウトドア時計

2013.09.10 TUE


カトマンズを含むワールドタイム機能、日の出・日の入り時刻表示。フルオートLEDライト機能。10気圧防水
G-SHOCKほどではないにせよ、カシオの「プロトレック」といえばアウトドアウォッチとして多くの人に知られる存在。G-SHOCKに比べると少々お高い値段ながらも、方位・気圧(高度)・温度の3つを計測できる「トリプルセンサー」機能と、それらの表示の見やすさが人気を集めています。

今ではチタンバンドやサファイアガラスを採用した高級版をはじめ、薄型、アナログタイプ、20気圧防水タイプなど様々なモデルをラインナップするプロトレックですが、肝心のセンサー部分は1994年デビュー以来、2002年に一度変更が加えられただけ。パッケージやデザインの変更や機能追加はあっても、基本となるセンサー部分は10年以上変化がありませんでした。

これは完成度が高かったことの証拠でもあるのですが、そのセンサーを「バージョン3」に大幅に進化させたモデルがついに登場しました。それが今回紹介する『PRO TREK PRW-3000』です。

Triple Sensor Ver.3はセンサーをはじめ、アルゴリズム、LSIなどが見直され、計測性能が大幅にアップ。コンパスモードにおける連続方位計測は従来の20秒から60秒になりました。また、高度計の計測時間を従来の5秒から1秒に、計測単位も従来の5m単位から1m単位へと格段に精度が向上しています。

さらにセンサー自体も超小型化されたため、ボタンの押しやすさや視認性の高さはキープしたまま本体ケースをスリム化。これで登山中にジャケットやシャツの袖と干渉して不快な想いをすることが減るでしょう。

もちろんこれまでのプロトレックと同じく、世界6局の電波を受信して自動的に時刻補正してくれる機能や、わずかな光でも発電するソーラー充電システムも完備。

10年ぶりに大幅進化したアウトドアアウォッチの一大ブランド。「いつ買おうかなあ」と悩んでいた人は今がまさに買い時かもしれませんよ。
(熊山 准)

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