アフター5に開催、全国中継etc.

「ユニーク社内運動会」の効能とは

2013.09.19 THU


運動会屋が手伝った新日鉄住金ソリューションズの運動会。休日開催で社員の家族間にも交流が生まれ、社員同士の距離も縮まったそう 画像提供/運動会屋
長びく不況とともに減少していた社内行事だが、最近「運動会」が注目を集め、運動会専門の業者も登場している。社内運動会の運営を請け負う「運動会屋」代表の米司隆明さんに、企業で行われている運動会で特にユニークなものを教えてもらった!

「運動会には社風や色が出やすいもの。外資系だとすべて英語で進行することも多いですし、アフター5にさっくり開催する企業や、陸上選手を招いて社員と競わせる企業もあります。支店が多い企業の運動会では、東京や大阪などの大都市で同時刻に開催し、その模様を中継して得点を競ったりも」

どれも大掛かりだから、準備も大変そうだ。運動会屋では、どこまで手伝ってくれるの?

「企画から当日の運営まで、あらゆることをサポートします。まず企画では、企業の目的に合わせた演出や種目を提案し、チームワークを養いたい場合、大縄跳びで一致団結させるといった例があります。必要な機材にお弁当、スポーツ保険など、細かな手配も行います。過去には、社員アンケートで中身を決めたお弁当の発注や、タレントの手配を依頼されたケースもありました。当日の進行や審判、放送係や得点係もお任せください」

運動会に関することなら何でもお願いできるのか。では、社内運動会を行うことでどんな効果が期待できるのだろうか?

「コミュニケーションの活性化という意味が大きいと思います。運動会の種目のほとんどはスポーツのスキルや体力、年齢に関係なく楽しめるので、老若男女が集う企業にはぴったりの行事なんです。参加された方からは、『社内が明るくなった』『社員同士の会話が前より弾む』といった声をよく聞きます。あと、泊まりの社員旅行と違い1日で済むのもポイント。業務に支障をきたさず開催できます」

強い組織作りに一役買いそうな「運動会」。皆さんの職場でも、検討してみてはいかが?
(有竹亮介/verb)


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