世界遺産や名城を一望できる大スケールの露天風呂!

一度は行きたい世界の絶景温泉5選

2014.01.16 THU


画像上:ネバダ州の私有地に存在する七色の噴泉塔フライガイザー(Glasshouse Images/アフロ)。画像下左:南極圏の温泉の様子(Robert Harding/アフロ)。画像下右:ボリビアの標高約4300mに位置する露天風呂(SIME/アフロ)
寒さ深まるこの季節、ぽかぽかの温泉が恋しくなる人も多いはず。環境省の発表では、日本国内の総源泉数は2万7532(2011年度)。日本は、世界屈指の温泉大国といわれているが、もちろん世界にも素晴らしい温泉は多数存在する。

たとえば、アイスランドの「ブルーラグーン」は、約5000平方メートルもの巨大な湯船に、白濁湯が満たされる世界最大級の露天風呂。また、南米・ボリビアの「ラグーナ・ヴェルデ」のすぐ近くには、標高約4300mに位置する露天風呂がある。さらに、南極圏に位置する「デセプション島」には、ペンギンを眺めながら入れる露天風呂も。いずれも、国内とはひと味違った大スケールの絶景を楽しめる露天風呂といえるだろう。

では、海外の絶景温泉を求めて旅をするなら、どこがおすすめなのだろうか。『世界温泉紀行66』の著者で、国際温泉評論家の山本正隆さんに聞いてみた。

「私がおすすめしたいのが、ヨーロッパの温泉です。たとえば、ドイツのシュヴァンガウの『ケーニヒス・クリスタル・テルメ』は、ロマンチック街道を代表する名所ノイシュヴァンシュタイン城を見渡す絶好のスパ施設。また、スイスの『シグリスヴィル』は、世界遺産『スイスアルプス・ユングフラウ・アレッチ』の一部にも登録される名峰ユングフラウを望む温泉地です。これらの温泉地の共通点は、絶景の露天風呂を楽しめるだけでなく、観光の拠点としても便利なこと。その土地の美しい自然や歴史的な名所を観光し、旅に疲れた体を絶景の温泉で癒やす…。せっかく海外へ旅行に行くのだから、温泉も観光も存分に楽しんでほしいですね」

南極圏や南米などに位置する秘境の絶景露天風呂から、ヨーロッパ観光の拠点に便利な温泉地まで。やっぱり、世界には魅力的な温泉が数多く点在するようだ。温泉好きを自認するなら、一度くらい海外の絶景露天を体験してみては?
(吉原 徹)


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