爽快!フットボールゴルフの魅力

サッカー+ゴルフの新競技とは!?

2014.07.03 THU


第1・2回大会の参加費は4000円。服装は、ゴルフウェアとゴルフ用ショートパンツ、ハイソックスとゴルフスタイルを推奨。ボールは持参とのこと 画像提供/日本フットゴルフ協会
熱戦が続くワールドカップ。サッカーの話題には事欠かないが、ちょっと毛色の違うユニークなサッカーが話題になっている。先日、日本で初めて開催された、「フットボールゴルフ」だ。サッカーとゴルフが融合したスポーツで、欧米を中心に30カ国以上で親しまれており、急速に普及が進んでいるという。

日本フットゴルフ協会の増山 清さんによると、「基本的なルールはゴルフと同じ。ただし、サッカーボールは思い切り蹴ってもせいぜい50mくらいしか飛ばないので、通常のゴルフコースの半分の長さでコースを作っています。プレー時間も早い人で約2時間と手軽ですよ」とのこと。現在は栃木県にある2つのゴルフ場で大会を随時開催。ゴルフ場は、若者を呼ぶ機会のひとつとして、前向きにとらえているという。ただ、一般のゴルフ客に迷惑がかかるという理由で実現できないケースもあるのだとか。

「もちろん、ゴルフ場に迷惑をかけないように、プレーでグリーンは使わず、カップの穴もラフの部分に掘っています。靴は芝生を傷めないようにスパイク禁止。ダフって芝生を掘り返すこともありません」

肝心の競技内容だが、参加者で多いのは、やはりサッカー経験者。とはいえ、初心者でも十分に楽しめるという。

「通常のゴルフ同様、パー(規定打数)3からパー5を設定。第1回大会では、ホールインワンが2回も出ました。トータルスコアでは、元Jリーガーが63打、初体験の女性が78打と、経験者と初心者の差が小さいのも特徴。キックを空振りする人はいないし、アプローチでもボールが大きいので芝目に左右されない、バンカーからも出しやすいなど、プレーのハードルが低いんです」

参加者が口をそろえるのは、緑のなかで思いっきりボールを蹴る爽快感。サッカーでもフットサルでも味わえない体験だという。興味がある人は大会に参加してみては。
(笹林 司)


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