鎌倉野菜を使ったメニューも充実

コペンが由比ガ浜に地域密着カフェ

2014.07.03 THU


日本建築学会賞なども受賞した建築家である、手塚貴晴氏・手塚由比氏が手がけた開放感のある店舗。手塚由比氏も鎌倉出身だ
6月29日、ダイハツが神奈川県鎌倉市に「コペン ローカルベース 鎌倉」をオープン。ドライバーズカフェとして、車の展示に加え、観光協会や鎌倉を拠点とするIT企業各社の共同プロジェクト「カマコンバレー」など地元の組織とも連携し、鎌倉を盛り上げていくという。

「コペン ローカルベース 鎌倉」は、ダイハツが取り組む「LOVE LOCAL by COPEN」プロジェクトの第1 弾。2人乗り軽のオープンカー“コペン”で地元の魅力を楽しむ方法を提案する「LOVE LOCAL by COPEN」では、スタッフが地域のコペンファンたちと交流したり、ファン同士が交流したりできる場をつくったりすることで、充実したオープンカーライフの提案を目指す。

由比ガ浜海水浴場付近という、オープンカーと相性の良いシーサイドに立地する「コペン ローカルベース 鎌倉」では、車の展示スペースの隣にカフェが併設され、スタッフがカジュアルな服装で迎えてくれる。ダイハツ工業 専務執行役員 営業本部 本部長の堀井仁氏によると、これは「営業マンでも整備スタッフでもなく、お客様と同じ目線を心がけたいから」だという。

「コペン ローカルベース 鎌倉」の運営については、鎌倉市観光協会や商工会議所、商店街などとも連携。地元のアーティストによるイベントや、ワークショップを企画して鎌倉を盛り上げていくほか、仲間と一緒に景勝地に行くツーリングなど、地元の特色を生かしたファンサービスを展開していく。

鎌倉は、株式会社カヤックなどIT企業が集まっていることでも知られている。6月28日行われたオープニングパーティーには、そうした鎌倉を拠点とする企業による共同プロジェクト「カマコンバレー」から、株式会社ANTz代表の敏蔭啓史氏も参加。敏蔭氏は、鎌倉には、ライフスタイルにこだわって住んでいる人が多いことを指摘したうえで、このプロジェクトの「ローカルライフを楽しむ、というコンセプトはとても合う」と語り、カマコンバレーとしても、何か一緒に“街を良くする”活動ができたら、と意欲的な姿勢をみせた。

カフェメニューにはコーヒー、紅茶、スムージー、といったソフトドリンクのほか、ビールなどのアルコールも用意されている。食事は鎌倉野菜を使用したラップサンド「KAMAKU-WRAP」(790円~)などが楽しめる。営業時間は、夏季(4~9月)は10~20時、冬季(10~3月)は10~19時で、定休日は毎月第2月曜日。シーサイドが恋しい季節。鎌倉のドライブコースにぜひ入れたいスポットだ。

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト