昨日の敵は今日の友

CSで戦う巨人と阪神が連合チームに!?

2014.10.16 THU


日本プロ野球と同じ年に誕生した読売巨人軍も今年で創設80周年!
日本プロ野球が誕生して80年目の記念すべき年に、リーグ3連覇を成し遂げた読売ジャイアンツ。最後に残されたミッションは、昨年果たせなかった“日本一”の奪還に他ならない。そのためにも、まずは2007年シーズンから導入されたポストシーズンゲーム、“クライマックスシリーズ(以下CS)”を勝ち抜かなければならない!

2014年、ジャイアンツは波乱含みのスタートでシーズンの幕を開けた。序盤、主力選手のケガなどによる不運に見舞われ、開幕2カ月は首位の座をキープできない結果に…。しかし、6月に入ると投打が噛み合い出し、ようやくチームの調子も上昇。交流戦で優勝を果たすとともに、6月8日にセ・リーグ首位に立つと、そこからはグングンと勝ち星を積み重ねていった。以降は一度も1位を明け渡すことなく、2012年、2013年に続き3年連続のリーグ優勝を達成した。

10月11日に開幕した“CSファーストステージ”は、セ・リーグ2位の阪神タイガースと3位の広島東洋カープが激突。勝ち上がったのは、ジャイアンツのライバルであるタイガース。“CSファイナルステージ”は6戦4勝制で行われ、セ・リーグ制覇を果たしたジャイアンツには1勝分のアドバンテージが与えられている。今シーズン、タイガースとの対戦成績は13勝11敗。ほぼ互角の戦いといっていい。だが、宿敵相手に負けるわけにはいかない!

ジャイアンツの武器は、リーグ1位の防御率を誇る投手陣と、セ・リーグで唯一100個以上の盗塁を記録したスピードだ。今年の最優秀防御率に輝いた菅野智之投手はケガで離脱しているものの、3年連続2ケタ勝利を挙げている左腕・杉内俊哉投手、新戦力の右腕・大竹寛投手、そして調子を崩していたエースの内海哲也投手も復調してきた。一方、攻撃では多くの盗塁を成功させている片岡治大選手、坂本勇人選手、鈴木尚広選手らの足が相手チームを翻弄してくれるだろう。CSファイナルステージ、日本一奪還がかかる日本シリーズとも必見だ。

ちなみに、今年は日本シリーズ後にも見逃せない試合があることをご存じだろうか? 日本プロ野球80周年を記念し、11月11日(火)にMLBオールスターチームとの一戦が甲子園球場で行われるのだ。対する日本勢は、CSファイナルステージでライバルとして戦う巨人・阪神の連合チーム。まさに“昨日の敵は今日の友”の構図だ。

現在、この“日本プロ野球80周年記念試合”のチケットが150組300名に当たるキャンペーンが開催中。応募締め切りは2014年10月24日(金)となっている。シーズン後のお楽しみとして、ぜひ応募してみてはどうだろうか!

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