1~2人用から家族サイズまで!新感覚キャンプスタイル

宙に浮かぶ「ハンモック型テント」

2015.06.23 TUE


木があれば、どんな地形でもテントを張れる「テントサイル」。”テント=地面”の常識は覆り、これからは空中でキャンプを満喫するのが当たり前になるのかも!?
夏が近づき、アウトドアシーズンの幕開け! 恋人や友だちとキャンプの計画を立てている人もいるのでは? 近年はレンタルなどを利用した「手ぶらでキャンプ」が人気だが、そのスタイルがより進化しているという。キャンプ&アクティビティ雑誌『GARVY』編集チーフの風間貴允さんに聞いた。

「最近は手ぶらからさらに一歩進んで、ラグジュアリーな気分を味わえる『グランピング』というスタイルが注目されています。これは、グラマラスとキャンピングを組み合わせた造語。キャンプ場にベッドやバスルームを完備したコテージなどがあり、快適な空間で自然を満喫できます」

グランピングは欧米を中心に流行しており、日本も「北軽井沢スウィートグラス」(群馬県)や「REN VILLAGE」(西伊豆)など、施設が続々と登場している。

また、キャンプ施設だけでなく、ユニークなテントの登場にも注目だ。

「最近日本に入ってきた『テントサイル』は、ユニークなハンモック型のテント。3本の木などにバンドをつるして設営します。地面から浮いているので、まるでウォーターベッドのような不思議な感覚を味わえますよ。キャンプの常識を覆すテントです」

同様に、1本の木の枝につるすハンモックテント「cacoon tent」もオススメだ。円錐型の1~2人用のもので、ハンモックとは少し違う浮遊感を感じられる。

ほかには、球体型のテント「COCOON TREE」という商品も。こちらは複数の木にくくりつけて固定するのだが、サイズは直径2.4mと大容量で窓まで付いている。子連れの家族でも快適に利用できる広さだ。

また、ポンプを使って空気注入式のフレームを膨らませる「エアフレームテント」も続々と登場。「NEMO モルフォエリート 2P」は、通常のポールタイプに比べ、2倍の強度を誇るそう。「HEIMPLANET THE CAVE」は、わずか1分で組み立てられ、5角形の近未来的なデザインがスタイリッシュだ。

ゴージャスな気分を味わえたり、普通のテントとは一線を画す商品も登場したりしている、今どきのキャンプ事情。今年の夏は、一味違ったアウトドアを体験してみる?
(南澤悠佳/ノオト)

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