南極で氷河を歩き、ガラパゴスでイグアナに出会う

極地に僻地…世界の大冒険クルーズ

2015.06.25 THU


ガラパゴス諸島の固有種ウミイグアナ。迫力ある面持ちとは裏腹に、海藻が主食だ (c)波 形克則
地球のどこでもアクセス可能になったと言っても過言ではない現代。地球上に人類未踏の地はほとんど残されていないかのような感すらあるが、自ら極地や僻地を体験するのはなかなか難しいもの。しかし、そんなロマンあふれる地に誘ってくれる4つの大冒険クルーズを紹介しよう。

1)白クマ、セイウチ…大自然に触れる北極ツアー
極地という特殊環境のために作られた「オーシャン・エンデバー号」で巡る北極の旅。氷山や氷河の眺めに加え、北極圏に生きる野生動物に出会えるチャンスが魅力だ。北極といえば極寒の地という印象だけど、日中は18度まで気温が上がることも(とはいえダウンジャケットは必須)。さらに小型船「ゾディアック」を20艘用意。冒険の旅をアシストしてくれる。

【ツアー情報】エリア:北極/12泊/船会社 アドベンチャーカナダ/問い合わせ先:オーシャンドリーム

2)氷河トレッキングも体験! 南極銀世界を堪能
冒険心をくすぐられる「シー・エクスプローラー」で旅するこのクルーズでは、南極半島に上陸して未知の銀世界をトレッキングできるほか、オプションのカヤックで流氷を間近に見ることもできる。また極地のガラパゴスこと、サウスジョージア島を訪れるのもうれしい。

【ツアー情報】エリア:南極/20泊/船会社:ポーラーラティチュード/問い合わせ先:トライウエル

3)ジャングルは非日常が満載! アマゾン大興奮クルーズ
アマゾン川源流に近いペルーのイキトスを拠点にしたリバーサファリ。エンジン付きボートで川へ繰り出し、ピラニアを釣ったり、アリゲーターを探したり、ときには密林に上陸する。クルーズ船「アクア・アマゾン」は、全室スイートで川を臨む大きな窓が! 五つ星ホテルと同等のサービスで、秘境をクルーズするギャップが魅力だ。

【ツアー情報】エリア:アマゾン川/7泊/船会社:アクア・エクスペディションズ/問い合わせ先:ICM

4)ダーウィンの世界に浸る。ガラパゴス諸島を巡る旅
外界との接触が極めて少なく、動物たちが独自の進化を遂げたガラパゴス諸島。最大100人乗りと小型ながら、充実の設備を誇るクルーズ船「ガラパゴス・レジェンド」で、いざダーウィンの世界へ。博識なナチュラリストガイドが案内してくれる。ガラパゴスは将来的な入島制限も検討されており、行くならお早めに!?

【ツアー情報】エリア:ガラパゴス諸島/4泊/ク船会社:クレインツアーズ/問い合わせ先:アートツアー

(関 泰介/ユーフォリアファクトリー)

  • 大自然に触れる北極ツアー

    ゾディアックで上陸できるのはこのクルーズならではの魅力。ホッキョクグマに会えることも
    (c)Hiroshi Katada
  • 南極銀世界を堪能

    南極半島のパラダイスベイは、絵葉書のような氷と雪の世界。天気がいい日は太陽光が反射して、より輝きを増す
    (c)polarcruise/trywell
  • アマゾン大興奮クルーズ

    「アクア・アマゾン」では、屋外デッキチェアーから優雅にアマゾン川を眺めながら旅ができる。その日の状況によって行先は異なるが、毎日ガイドと一緒にボートに乗り込みアマゾン川の探検へ出かける
    (c)Hiro Matsui
  • ガラパゴス諸島を巡る旅

    エスパニョーラ島のガードナーベイは、アシカがビーチを独占!気持ち良さそうに寝ている姿には癒される

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