経験豊富なインストラクターがガイド

初心者向け!トレラン体験in鎌倉

2015.06.26 FRI


トレランしたいと思ったらまずはツアー参加から!! 写真撮影/SPOT「スポっと」
ランニングを続けて、トレランに興味があり、始めてみたいという方も多いと思います。でも未経験者だけだと、どこの山がよいのか、山中を走るルールや走り方など分からないことだらけ。そこでオススメしたいのはトレランの初心者体験ツアー。経験豊富なインストラクターがトレランのやり方やマナーまでイチから指導してくれます。 今回はトレラン初心者にうってつけの鎌倉にて行われている「かまくRUN」の初心者ツアーに、SPOT[スポっと]編集部スタッフが参加してきました。

集合は9時半に鎌倉駅の東口交番付近。この日の参加者は二人のインストラクターさんを含めて約20名ほど、男女20代から50代までと幅広い年代の方がいました。ランニングと同じく、幅広い年代で楽しめるようです。集合するとかまくRUNの代表者でトレラン経験豊富なインストラクター、西堂路さんから本日の行程や注意事項の話があり、いよいよスタート。

スタート地点へは鶴岡八幡宮を抜けて歩いていきます。観光地を歩けるのもかまくRUNの魅力の一つ。鶴岡八幡宮を抜けると軽いジョギングが始まり、公園で準備運動を行った後、スタート地点の鎌倉宮へ。ここでトイレや飲料の購入を行います。インストラクターさんいわく「山に入ると簡単にトイレに行くことはできないので、ここでしっかり済ませておくのが大事」だそうです。二人もしっかり準備をして、ここからの山道に備えます。スタートを前にして二人のテンションも高まったところでいよいよスタート。初のトレイルランが始まりました。

自然の中を駆け登る!一定のペースで走るのがポイント。山道へは、民家のすぐ横の細い道から入っていきます。山道はもちろんアップダウンの連続。10キロを1時間で走れる人なら余裕をもって走れるペースで進み、途中で坂が急なところではスピードを抑えるなどインストラクターが絶妙なペース配分で先導します。トレランではスピードよりも、このように一定のペースで長い距離を走る力が必要なようです。新緑や綺麗な花、竹やぶや川など、自然の中を走る気持ちよさを存分に味わうことができ、走る苦しさを感じる中でも変わりゆく景色に力をもらえます。

30分ほど走るとトイレ休憩。その後、山の尾根を走り、傾斜のある長い階段を気力を振り絞って駆け上がると、大丸山の頂上に到着!上りきった先には――。横浜のまちまで一望できる見晴らしが!「頂上での景色がトレランの一番の楽しみ」とインストラクターさんが語るように、編集部の二人も抜群の見晴らしに大きな達成感を感じました。

しばらく頂上で休憩をした後、山を下ります。下り坂は呼吸が楽ですが、勢いで下って転ばないようブレーキをかけながら走るため、足に負担がかかります。登山客の方がいる場合、細い山道では後に続いて歩き、広い山道で隣を走り抜けます。

クライマックスは、行きの道と異なり、沢をジャンプして飛び込えるルート!自分達だけだとどの道を走るか分かりませんが、いろんな道を楽しめるのはインストラクターさんのガイドのおかげです。そして無事に下山し、スタート地点の鎌倉宮へ戻ってきました。最初に体操をした公園で再びクールダウンの体操を行い、解散となりました。

インストラクターの方に初めてのトレランについて伺うと「トレランを楽しむにはロードである程度走れる脚力をつけてくることがポイント。10キロを1時間以内で走れるのが目安です。トレランは普通のランニングと違って下山する体力を残す必要もあるので。」と激励のお言葉を頂きました。さらに、トレランの基本装備としてトレラン用のリュックサックに、地図、水分、おにぎりやパンなど軽食を入れておくといいといったお話や、原則、登る山のことを知らない人同士では行かない方がいいという注意も教えてもらいました。

初めてトレランを体験した編集部二人は、週2日、皇居ランをしているのですが、走力がもっと必要であると実感しました。しかし、頂上での景色や山中を走る気持ちよさはまさにトレランの醍醐味。二人はもっとトレランを楽しむために、さらなる練習に励もうと決めたのでした。

このかまくRUNからトレランを始め、ここで仲良くなった人と一緒に、本格的なトレラン大会に出場する人もいるとのこと。大会を目指すかどうかは置いておいて、かまくRUNでトレランを始めてみてはいかがでしょうか?

取材・文:スポーツ施設・スポーツ教室/イベント情報サイトSPOT「スポっと」

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