止まり方は「ボードから落ちる」というワイルドさ!

ブーム直前!?「エアボード」の魅力

2015.12.04 FRI


爽快なスピード感とスリルが味わえる、変わり種のウインタースポーツ!
冬のスポーツといえばスキーやスノーボードが定番。そんななか、ここ最近になって注目を集めている「エアボード」というスポーツがあるらしい…。

「空気で膨らませたボードの上にうつ伏せになって、雪面を滑るスポーツです。目線が雪面に近いので、かなりのスピード感を味わえます。ジェットコースターのように加速していくスリルも魅力ですね」

こうアツくオススメしてくれたのは、エアボードをはじめとしたスポーツや野外活動の企画・運営を務める、NAOCの増渕隆宏氏。斜面スレスレを腹ばいのまま滑走するとはなんともスリリング! でも、初心者にはちょっと難しそう…。

「いえ、操作はとてもシンプルなので、すぐに慣れますよ。左右への体重移動で曲がり、つま先で雪面をひっかくようにして減速、止まるときは思い切ってボードから落ちればいい。落ちるといっても下は雪だから痛くありませんけどね(笑)。この気楽さがウケたのか、近頃は若い女性の参加者が増えています!」

NAOCの体験ツアーでは1時間もあれば多くの人は滑れるようになるという。若い世代の女性が多いなら、出会いや交流の機会にもなる!?

では、実際にエアボードを体験するにはどこに行けばいいのだろうか。エアボードの用具も取り扱うアウトドア総合メーカー・モンベルの原田明広氏に聞いてみた。

「全国のスキー場で滑れますよ。モンベルのWebサイトでは、滑走可能なエリアを掲載しています。初めての人はボードをレンタルできるところを選ぶのがオススメです。ただし、エアボードは雪面が凍結しているとうまく滑れないため、コンディションによって危ないところもあるので気をつけて下さい。事前に各スキー場・施設に問い合わせるなど、チェックを忘れずに!」

スキー場自体が初心者向けの体験ツアーを開催しているところもあるらしいので、初心者だけで始めるのは不安という人は、探してみるのも手だ。

「慣れてきたら、自然の雪山を滑るバックカントリーエアボードに挑戦したり、仲間と一列に並んで滑走したりと、楽しみ方は広がります。ちなみに、ボードには一般的なゲレンデ向け、分厚く頑丈なバックカントリー向けなど、複数の種類があるんです。雪面の環境に合わせて使い分けられれば、かなりの上級者と呼べるでしょうね」(原田氏)

手軽にスリリングな疾走感が味わえるエアボード。まだそこまで流行っていない今だからこそ、この冬から始めればブームを先取りできるかも!

(上原 純/Office Ti+)

  • 思いっきり落ちて止まる…というのも気持ちがよさそうですね

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