休み過ぎ、寝過ぎより軽い運動が効果的

疲労回復には「アクティブレスト」

2015.12.24 THU


疲れた時こそ運動すべき。「アクティブレスト」を始めよう 写真撮影/SPOT「スポっと」
「アクティブレスト」という言葉、聞いたことある方もいらっしゃるのではないでしょうか。日本では、「積極的休養」「積極的休息」と呼ばれるもので、体に疲労感を感じている時に、あえて体を動かすことで回復を図るという考え方です。疲労回復というと、十分に体を休ませる事と思いがちです。連日の激務で疲れが溜まっていれば、ゆっくり休みたくなる気持ちもわかります。しかし、寝すぎは血行不良を引き起こし、かえって体の調子を崩してしまう場合もあります。ただ一日中寝ているよりも、次の日に疲れが残らないなら、それに越したことはないですよね。アクティブレストを行うことで、「血液循環」や「老廃物の排出」を促し、回復を早めることができると言われてます。アクティブレストに適したスポーツのご紹介です!

アクティブレストに最適なのは軽い運動。決して、やればやるほど効果があるというわけではありません。具体的にはジョギングやウォーキング、水泳など。時間は20分以下を目安とし、あくまで“楽”だと感じる程度の強度で行いましょう。 時間がない場合は5分程度でもOK。軽いストレッチだけでも効果があります。元々、欧米のスポーツトレーニング分野にて、生まれたアクティブレスト。もちろん、ハードな運動の翌日にも効果があります。

とはいっても、トレーニングとアクティブレストを交互に連日続けることはオススメできません。アクティブレストは疲労回復を助ける回復法ですが、それ自体に回復する力はありません。多少なりとも体に負荷はかかっていますし、休憩日を挟まずに続ければ、オーバートレーニングになってしまいます。時には完全休養日を設けましょう。

軽い運動に最適なのは、やっぱり公園です。ジョギング・ウォーキングコースが整備されている場合も多いのでアクティブレストにもってこいです。

文:スポーツ施設・スポーツ教室/イベント情報サイトSPOT「スポっと」

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