芸人・永野が愛する、純米ワンカップ居酒屋

地酒と合う、新宿・裏路地の角煮丼

2016.01.15 FRI

有名人推薦!癒しの深夜めし


「角煮丼」(580円)には、ぜひ純米ワンカップを。47都道府県すべて揃っているので、好みの一杯を見つけたい。 tententen…(テンテンテン)新宿店/住所:東京都新宿区新宿3-12-4/電話:03-3226-6331/営業時間:17:00~25:30(L.O.25:00)
仕事柄、終業が遅くなりがちな芸能人に、「深夜にご飯が食べられるオススメ店」をレコメンドしていただく本連載。今回話を伺ったのは芸人の永野さんだ。2015年に「ラッセンが好き~」のリズムネタで大ブレイクし、キモコミカルなその姿をTVで見ない日はないほど。1000枚事前予約という公約を達成し、見事発売が決まったオリジナルDVD『Ω』も、今年5月18日にリリースされる予定など、今後も目が離せない。ただ、そうなるとプライベートでお店に行く暇がないようで…レコメンドしてくれたのは、ロケで訪れたお店の「角煮丼」だった!

「『お通しがおいしいお店』と聞いてロケで行ったのですが、映画『キル・ビル』に出てきそうな雰囲気で、良い意味で外国人がイメージする日本に来たような感覚に陥ります。ジャポンな感じです。だからより一層日本酒がおいしいです!」

こう紹介されたのは、新宿3丁目の路地裏にある日本酒居酒屋「tententen 新宿店」。訪れてみると、6坪ほどのコンパクトな店内は、確かにレトロな和の雰囲気が漂う。ただ、オーナーの布施有美子さんからは「『キル・ビル』…ですかね?」と心底不思議そうなツッコミも。

「うちは全国47都道府県のワンカップ地酒を用意しているんです。私が調べた限りだと、純米のカップ酒がない県もあったので、焼酎や泡盛になることもありますが。日本酒に合わせる肴を多く取り揃えていますよ」

なるほど、確かに「ニシンの切り込み」(380円)。「塩からの盛り合わせ」(3種で980円)など、日本酒と好相性なメニューがズラリ。なかでも「角煮」(480円・煮卵付きは580円)はたっぷりの純米酒で煮込み、タレを継ぎ足しながら作る定番人気メニューだそう。永野さんイチ押しの“〆仕様”である「角煮丼」(580円)にも期待が膨らむ。取材チームの地元である埼玉産の生原酒「琵琶のさゝ浪」(780円)をオーダーし、ソワソワしながら待つと、運ばれてきたのは上品に盛られた丼!

主役はもちろん、甘辛く煮込まれた豚バラだ。口に入れると融けてなくなるトロトロの脂身と、ジューシーなうま味の強い赤み肉が層になったコンビネーションは絶妙。さらに甘めのタレが掛かったご飯と三位一体で絡み合い、しばしの至福が口いっぱいに広がる。薬味のミョウガと箸休めに添えられた漬物が、口の中を爽やかにしてくれるのも心憎い。

「ぜひ日本酒と一緒に楽しんでいただきたいですね。男性お一人のお客様や、若い女性二人組で見える方も少なくないですよ」と布施さん。新宿の路地裏で、日本酒と角煮丼に時を忘れて舌鼓を打ってはいかがだろうか。
(吉州正行)

■有名人推薦!癒しの深夜めし 第7回

  • 永野

    これまでも“孤高のピン芸人”として一部から高い人気を誇っていたが、2015年に「ラッセンが好き~」のリズム芸で一躍人気者に。公約である1000枚の予約を達成し、リリースが決まった完全オリジナルDVD『Ω』は5月18日に4320円で発売決定! 必見のインパクト芸はクセになること間違いなし!!

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト