大会選びで押さえたい5つのポイント

初のフルマラソン!

2016.02.26 FRI


初のフルマラソン!大会選びで押さえたい5つのポイント 写真提供/SPOT「スポっと」
ランナーのみなさん!年も明け、気持ちも新たに今年のランニングライフの計画、目標立ててますか?ランニングブームが続いている昨今、人気の大会はすぐにエントリー終了、または抽選と狭き門になっています。大会出場の年間計画など早めにたてておくことをオススメします。そして…今年は初フルマラソンに挑戦しよう!と考えている人も多いと思いますが、初めてというのは右も左も分からず不安が大きいもの。そこで今回は初フルマラソンに挑戦する人に向けて、大会選びのポイントをご紹介します。

制限時間が長ければ長いほど完走する可能性は高くなります。時間に追われると焦りが生まれ、思うような走りができないかもしれません。多くのフルマラソン大会では制限タイム6時間が多いのですが、出来れば6時間以上あったほうが安心です。

限界ギリギリの力で走る初フルマラソンでは、体力の消耗を防ぐためにアップダウンは少ないに越したことはないです。たとえ歩いているときはほとんど気にならないゆるやかな坂であっても、走るとものすごくつらいもの。下りは下りで脚に負担がかかり、自然とペースが上がってしまうのでそのあとのペースダウンにつながりがりがちです。初心者には高低差が15メートルほどに収まるコースが理想です。

マラソン大会にベストの季節は、春か秋!真冬はインフルエンザなどで体調管理が難しかったり、年末年始などの行事があり思うように準備がでいないことも考えられます。真夏は熱中症のリスクも高いうえに、体力を激しく消耗し、通常よりもトレーニングが落ちてしまうからです。春の場合は3月~5月にかけての期間がベストです。6月にはいってしまうと、関東以南の地域ではすでにフルマラソンには過酷な気温となります。また、秋の大会も涼しくなってすぐ開催される大会だと、真夏になかなか小距離を走りこめないため準備不足で本番を迎えることになりがちです。地域にもよりますが、初フルマラソンで秋の大会に出る場合は9月中は避けて10月後半から12月末くらいまでの期間がオススメです。

フルマラソン完走となると、何時間も走り続けることになり、喉も渇き、お腹も減ってきます。レース中は、ただでさえ疲れや痛みに苦しめられます。喉の渇きや空腹などで、よけいな負担が生じないよう工夫が必要です。自分で飲食を持って走るランナーも多く見られますが、荷物はそのまま重りとなり、疲労に繋がります。できれば荷物は持たない方が良いでしょう。そこでチェックしたいのが、大会側の運営するエイドです。レース中に得られる飲食物はぜひ確認してください。フルマラソンでは「水分だけ」という大会もありますが、それでも「水だけ」なのか「スポーツドリンクもある」のかで大きく違います。給食を提供する大会もありますので、エイドだけで十分にエネルギーや水分を補給できれば、手ぶらで大会に臨むことができるでしょう。

最後に…大会選びにはモチベーションを保つための要素も重要です。フルマラソンはメンタルの良し悪しが結果を大きく左右します。沿道からの声援は、それだけで力がわいてきますし、逆に誰もいない閑散としたコースを走っていると孤独で心が折れそうになります。参加ランナーの数が多く、地元密着で沿道の応援がある大会がオススメです。初フルマラソンが「楽しかった」「走ってよかった」という気持ちで終えられるよう、大会選びの際には、この5つのポイントを是非参考にしてみてください。そして、フルマラソン完走に欠かせないのは、やはり日々の練習の積み重ねです。フルマラソン(42.195km)を何度も走ってみて感覚を掴んでみましょう。

文:スポーツ施設・スポーツ教室/イベント情報サイトSPOT「スポっと」

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