超有名店が参戦!「大つけ麺博」関連イベントが開催中

「六厘舎」店主も講師に!親子ラーメン作り体験教室

2016.04.03 SUN

格好いいパパに!オトコの子育て道場


ラーメン作り体験に満面の笑みを浮かべている。未来のラーメン職人がここに…?
「らあめん元~HAJIME~」(板橋区)や「油そば専門店GACHI」(新宿区)といった都内の人気店をはじめ、全国各地から注目のラーメン店が集結するイベント、「最強ラーメンFes.」が、ラーメン激戦区・町田で3月31日からスタートした。


今回会場となった「町田シバヒロ」の3月31日、開場直後の様子。平日の午前中にもかかわらず大勢の人がラーメンを求めて列をなしていた!
同イベントは、過去9回で累計来場者数約120万人を記録した国内最大級のラーメンイベント「大つけ麺博」のスピンオフとして、4月24日までに4期間に分けて開催。各期間10店舗、北海道から福岡まで合計40店舗が自慢の一杯を振る舞ってくれる。価格は、各店1杯850円、食べ比べセット(3杯分)が2400円だ。



会場入り口にある発売機のコンテナ。何杯食べようか、迷ってしまいそうだ
「全国各地のラーメンが味わえるのはもちろん、六厘舎(千代田区)やとみ田(千葉県松戸市)といった有名店のつけ麺を食べ比べできるのもこのイベントの醍醐味。我ながら良いラインナップが揃ったと思うんですよ!」と鼻息荒く語ってくれたのは、同イベントの企画・運営を手がけるブルースモービルの代表取締役・井上淳矢さん。



さらに今回は、初の試みとして、小学生の親子を対象にした「ラーメン作り体験教室」も開催。出店店舗の中から選出された店主たちが日替わりで登場し、「座学」と「実技」を通じて、ラーメン作りの工程や心得を子どもたちに“伝授”する。体験教室の取材をさせてもらうと、講師としてトップバッターを飾ったのは、有名店「六厘舎」の店主・三田遼斉さん。



「子どもが大好き」だという三田先生。オリジナルのフリップや用紙を用いて、「ラーメンを作る上で一番大切なこと」を語った
「座学」では、「普段何気なく食べている全ての食材に命がある。その大切さを理解して、美味しくラーメンを食べてほしい」と、食育の観点から「食の大切さ」を力説。また、「お客様の口に入るものなので、料理を作る側は責任をもたないといけない」と、「手洗いの大切さ」も説明し、子どもたちも熱心に耳を傾けた。




麺を茹でる子どもたち。危険性には十分に注意し、スタッフと親御さんが補佐する形で実技は進んだ
続く「実技」では、手の爪から手首まで、しっかりと手洗いをしたあと、「六厘舎」で実際に使用している食材で、絶品つけめん作りに挑戦。この日の生徒たちは、スープの調合、麺茹で、ネギや煮玉子のカット、盛り付けを体験。そのなかで、“六厘舎の秘密”も2つ紹介された。




「六厘舎の秘密」のひとつとして語られた煮玉子の切り方。釣り糸を利用して綺麗に切れると、子どもたちは感心した表情をみせていた
そして、完成した一杯を、母親や父親とともに実食。参加した父親のひとりに感想を聞くと、「子どもが喜んでくれたのが何よりも嬉しい。食材と手洗いの大切さを教えてくれたのもよかったです。子どもが作ってくれたつけめんは、お店の味よりも美味しいです(笑)」と、笑顔を見せた。




子どもたちが作ったつけ麺が完成!


「うまい!」「自分で作ったのを食べられるのが良かった!」――もしかすると、未来のラーメン職人が…?
「体験教室をきっかけに、ラーメンマニアの子どもが生まれてほしいですね(笑)。そして10年後、この体験教室に来た子が、当時の講師だった店主のもとで働く…なんてことがあったら最高じゃないですか! そうやって、ラーメン文化を伝承していきたいですね」と、ブルースモービルの井上さん。

「ラーメン作り体験教室」は、4月24日までの毎週土日に開催され、11:30~12:30、13:30~14:30、15:30~16:30、17:30~18:30の1日4回に分けて実施。参加費は1200円で、エプロンとタオル、そしてお土産付きだ。参加対象は小学生とその保護者の1組2名。1回あたり10組20名限定で、整理券を9:00~9:30に配布。受講希望者多数の場合は、9:40から整理券の番号順に抽選会が行われる。

ラーメン好きのパパたちは、各地の名店と子どもの手作りの一杯を味わいに、町田へ足を運んでみては?
(赤木一之/H14)


肉玉そば おとど(千葉県)のイベント限定「極・肉玉そば」。黄身をつぶすとスープにコクが増し、より一層まろやかな味わいに、タレの付いた甘めの豚バラとも相性抜群


無鉄砲 無心(奈良県)の「豚骨つけ麺」。国産豚骨と水だけを強火で長時間炊き上げた超濃厚豚骨スープは豚骨の旨みが凝縮されたドロドロ系。麺も極太麺で、パンチがある


金澤濃厚中華そば 神仙(石川県)の「濃厚味噌『炎・炙』肉盛そば」。2015年の「東京ラーメンショー」で売上杯数日本一を達成。鉄鍋で炙った豚バラ肉は香ばしく、食欲をそそる

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