マック、ミスド、吉野家…チャレンジはここから始まる

レアメニューも!外食チェーン「実験店舗」5選

2016.04.23 SAT


お酒が飲める“モスバル”。川崎アゼリア店で、モスのメニューをアレンジしたようなおつまみも揃っている。気軽に足を運べそうだ
チェーン展開する飲食店といえば、全国どこへ行っても同じサービスが受けられ、同じ味が楽しめる。だからこそ見知らぬ土地でも安心して食事ができる…これはまさにチェーン店の魅力のひとつといえるだろう。

だが、すべての店舗が同じわけではなく、なかには全国に先駆けて新たなメニューやサービスを試す“実験店舗”を展開しているチェーンもあるという。そこで、人気外食チェーン各社に実験店舗の有無とその場所を調査。具体的に回答してくれた5チェーンの「実験店舗の実態」を紹介しよう。

■お酒も飲める“モスバル”
モスバーガー 川崎アゼリア店


モスバーガーなのに “お酒が飲める”実験店舗。午後5時から閉店の午後11時までが“バルタイム”で、現在はビールとワイン(赤・白)、おつまみ8品を販売している。コンセプトは「居酒屋前の0次会」「大人の女性が一人でも気軽に」。

モスフードサービス広報によれば、「まさしく実験段階なので今後メニューなどを見直す可能性もある。接客・サービススタイルを確立していくことも課題」なのだとか。

■ここでしか食べられないレアドーナツ!
ミスタードーナツ 甲子園ショップ・ステラタウン大宮宮原ショップ


一般店舗との違いは、他では売られていないドーナツが豊富に並んでいること。定番のラインナップのドーナツは少なく、ここでしか食べられないドーナツばかりがそろう。「好評につき、順次店舗数を増やしています。4月末には20店舗まで増える予定です」(広報担当)。

また、気軽に入れる明るい店舗で雰囲気もちょっとオシャレ。珈琲や紅茶などが好きなだけいただけるなど、もはや実験店舗というよりは“ハイグレードミスド“といった趣だ。

■フードコートスタイルで牛丼を!
吉野家 恵比寿駅前店


吉野家といえばオレンジ色の看板にカウンター…が定番。だが、この春リニューアルオープンした恵比寿駅前店はそのイメージを一新した実験店舗になっている。

最大の特徴は“セルフサービス”。入り口近くにあるレジで先に注文を済ませ、進んでいくと注文したメニューが受け取れる。牛丼屋らしからぬ(?)落ち着いた店内でコーヒーが飲めたりコンセント付きの席もあったり…。牛丼界の革命店舗になりうる?

■品数豊富! 食堂スタイルの山田うどん
山田うどん食堂 氷川町店・八潮店・大門店・宮本町バイパス店・鎌取インター店・亀井野店


うどんチェーン界からは山田うどん。実験的に、現在6店舗で「山田うどん食堂」を展開中だ。通常の店舗よりもうどん以外の品数を増やし、ラーメンが食べられたり、ドリンクバーを設置していたりとファミレス色の強い店舗になっている。

「通常のオペレーションより複雑になるので、現在は6店舗で様子を見て、今後の展開を考える」(広報担当)そうなので、今のうちに何度も利用すれば「山田うどん食堂」が増えるかもしれない。

■マックの注文をタッチパネルで!
マクドナルド 大森北口店


マクドナルドでの注文はカウンターでクルーに口頭で…というスタイルが基本だ。だが、この大森北口店では大型のタッチパネルを操作するだけで購入できる。「現時点では他店舗への導入予定などは特に決まっていません」(広報)という。マックの象徴“スマイル”がもらえないのはちょっと寂しい!?

いかがだろうか。他にもガストやすき家、サーティワンアイスクリームなどにも実験店舗があるが、地域も店舗も固定してないというケースは多かった。それらを探す目的で食べ歩いてみるのも面白そうだ。

(鼠入昌史/Office Ti+)

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