タクシーで3711円以上払うなら、○○へ行く!

終電逃した女子、夜明かし方法ランキング

2016.06.27 MON

データで読み解く ぶっちゃけ世論調査 > 世論調査


節約しつつ、家に帰れる「家族を呼び出して迎えにきてもらう」を選択する人は多かった
写真:Rick / PIXTA(ピクスタ)
残業や飲み会などで時間を忘れ、終電を逃してしまうことは誰しもある。それは男性だけでなく、女性にも当てはまる。終電を逃したあとの女性たちはどんなことをして時間を潰しているのだろう? 20~30代の独身女性200人を対象に、終電後の過ごし方についてアンケートを実施した。

〈女性に聞く!終電を逃した後の過ごし方ランキング〉

(9項目から1~2位まで選択。1位=2pt、2位=1ptで計算。R25調べ・協力/アイリサーチ)

1位 漫画喫茶やサウナなどの仮眠スペースで寝る 175pt
2位 漫画喫茶で過ごす 142pt
3位 家族を呼び出して迎えにきてもらう 138pt
4位 カラオケに行く 116pt
5位 マッサージやスパで体を癒す 86pt
6位 ファミレスで過ごす 84pt
7位 夜通し居酒屋やバーで飲み続ける 68pt
8位 現地から最も近い同性の友人の家に行く 64pt
9位 彼氏や異性の友人の家に行く 63pt

結果は、「ゆっくり寝たい」派と、「どうせなら楽しみたい」派に二分。その双方からの支持を得て1位、2位にランクインした【漫画喫茶】は、終電後の女性の強い味方でといえるようだ。それぞれの過ごし方を選んだ理由は以下の通り。

【1位 漫画喫茶やサウナなどの仮眠スペースで寝る】
「とりあえず寝たい」(29歳)
「ゆっくりと出来るから」(28歳)
「眠いので、安全に眠れる場所がほしい」(38歳)
「とりあえず寝たいが、ホテルに泊まると出費が痛いので」(30歳)
「睡眠は取りたいし、お金も無駄遣いしたくない」(30歳)

【2位 漫画喫茶で過ごす】
「一番お金がかからないから」(33歳)
「こういう時でないと漫画喫茶に行かない。こういう時こそ、読みたい漫画を読む!」(33歳)
「シャワーも浴びられるので、そのまま仕事に行けるから」(28歳)
「仮眠をとることもできるし漫画やインターネットもできるし、最近の漫画喫茶はネイルとかできたり、シャワールームもあったりするから、ちょっとしたホテル代わりにできるのに金額もお手頃」(32歳)

【3位 家族を呼び出して迎えにきてもらう】
「家でゆっくり休みたいから」(24歳)
「頼めば家族が迎えにきてくれるから」(26歳)
「楽だから」(27歳)
「夜中に外を出歩くのは危ないし、家の布団で落ち着いて寝たいから」(39歳)
「お金を使わないから」(39歳)

【4位 カラオケに行く】
「お店なので人目もあるし、1人でも安く過ごしやすい。飲み物も食べ物もある」(32歳)
「時間をつぶせるから」(24歳)
「歌ってもいいし、ソファで寝ることもできるし、料金も安いから」(25歳)
「酔っぱらうと歌いたくなる」(38歳)

【5位 マッサージやスパで体を癒す】
「リラックスして疲れをとりたいから」(36歳)
「体のためにもよさそう」(28歳)
「終電を逃した時は多少なりとも疲れているので、家に帰れないならせっかくなので外でしかできない癒しを求める。誰にも迷惑をかけずに癒されるので1番良い選択肢だと思う」(26歳)

【6位 ファミレスで過ごす】
「安全だし食べ物もあるので」(39歳)

【7位 夜通し居酒屋やバーで飲み続ける】
「帰れないならこの際呑む」(28歳)

【8位 現地から最も近い同性の友人の家に行く】
「家族を呼ぶのは申し訳ないし、漫画喫茶で寝るのも金の無駄。友人の家が一番気楽」(22歳)

【9位 彼氏や異性の友人の家に行く】
「彼なら気軽に迎えに来てくれるし、一緒にいて安心するから」(22歳)

なお、これ以外には、「ホテルに泊まる。一人の空間できちんと眠りたい」(25歳)、「可能であれば歩いて帰宅する。エクササイズにもなり、散歩にもなり、地域に詳しくなりそうで一石三鳥」(28歳)といったコメントも寄せられた。

過ごし方は様々だが、共通して多く聞こえてきたのが「お金を節約したい」という意見。では、もしタクシーに乗って帰るとすれば、いくらまでなら惜しくないと思うのだろう?

〈翌日が仕事の場合、いくら圏内なら深夜タクシーで自宅まで帰る?〉


・0円(タクシーに乗るなら帰らない) 16.0%
・810円(初乗り)~1000円 3.0%
・1001円~2000円 19.0%
・2001円~3000円 23.5%
・3001円~5000円 23.5%
・5001円以上 15.0%

平均は【3711円】。1000~2000円程度で一晩過ごせる漫画喫茶に比べると少々高く付くものの、翌日の仕事のためならばこの程度の出費は許容範囲という女性が多いようだ。

ちなみに、以前『R25』で行ったアンケートによれば、25~39歳の独身男性200人の平均は【3023円】で、「0円(タクシーに乗るなら帰らない)」は18.0%、「1001円~2000円」は21.0%。男性の方が節約家(ケチ)…ということが言えるかも。終電後に行き場を無くした女子とお近づきに…なんて作戦を考えているアナタ! そこそこ自宅から離れた場所でも、颯爽とタクシーに乗って帰っていく女性は多そうなので、ボンヤリしている間に置いてけぼりをくらわないようご注意を!

(有栖川匠)

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト