トラの“聖域”も不調で危険水域に

阪神不振の元凶?「鳥谷のXデー」で虎ファン議論

2016.07.15 FRI

噂のネット事件簿


前半戦は5位で折り返した阪神。このままでは終われない ※この画像はサイトのスクリーンショットです
今シーズンから金本新監督を迎えたものの、一向に調子の上がらない阪神タイガース。阪神ファンの間で、ついに禁断とも思える「鳥谷外し」の議論が本格化している。

貧打、拙攻、定まらない抑え投手など、低迷の原因はいくつも思い浮かぶが、阪神ファンの間で“戦犯”として名前があがり始めているのが鳥谷敬だ。今シーズンの鳥谷は、ここまで全試合に出場し、打率.235、本塁打6本、27打点という成績(7月13日現在)。自慢の守備でもすでに10失策を記録し、精彩を欠いている。

冒頭で“禁断”という単語を使ったのは、鳥谷は連続試合出場が続いているからだ。プロ入り以来、大きなケガに見舞われたことがない鳥谷は、2005年から昨年まで全試合出場を続けており、昨シーズン終了時までに積み上げた連続試合出場記録は1609試合。このままで行けば、8月中には連続試合出場は1700試合に達するうえ、連続イニング出場も継続中だ(662試合。前半戦終了時点)。

本来ならチームを引っ張るべきベテランの体たらくに、虎ファンの我慢も限界に近づいているようだ。ツイッターには、

「ゴメス外す勇気はあるのになぜ鳥谷外せないのかな?」
「不調の鳥谷を外せと何回」
「ええからとりあえず鳥谷下げろや」
「鳥谷を使うなとは言わんけど一度外すことに意義があると思う」

といった声が寄せられており、7月14日現在、Yahoo!検索では、「鳥谷」と入力すると、検索候補の最上位に登場するのは「外せ」というキーワードだ。皮肉なことに金本監督は、連続試合フルイニング出場(1492試合)の記録の持ち主。そんな彼がこのまま鳥谷を使い続けるのか、はたまたバッサリとベンチに下げるのか? その決断が、後半戦巻き返しの鍵となりそうだ。
(金子則男)

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