世界的企業のなかで健闘

U.F.O.よりペヤング!? 売れ筋ランキングにネット歓喜

2016.07.21 THU

噂のネット事件簿


「ペヤング」の名前の由来は、「ペア」の「ヤング」に食べてほしい、という意味 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
7月17日、『東洋経済ONLINE』が「『カップ麺』売れ筋トップ100商品」という記事を公開した。全国のスーパーマーケットにおけるカップ麺の販売シェアランキングなのだが、ネットではペヤングの快挙に注目が集まっている。

ランキングは、5000万人規模の消費者購買情報をもとにした全国標準データベースを使用したもの。調査期間は2015年6月~2016年5月で、全国版のトップ100商品と東日本・西日本の各トップ50商品のランキングがそれぞれ発表された。

全国ランキングのベスト5は、1位「カップヌードル 77g」(日清食品)、2位「マルちゃん 赤いきつねと緑のたぬき 赤いきつねうどん96g」(東洋水産)、3位「カップヌードル シーフードヌードル75g」(日清食品)、4位「マルちゃん 赤いきつねと緑のたぬき 緑のたぬき天そば(東)96g」、5位「ペヤングソースやきそば120g」(まるか食品)だった。ほか、上位はほとんどが日清食品や東洋水産といった大企業の商品というなか、まるか食品の「ペヤング」が上位に食い込んだ。この結果を受けてTwitterでは、

「ペヤング5位…すげーな。日清と東洋水産という二巨頭が独占するランキングに群馬の小企業が5位に入るという快挙」
「これは興味深い。日清、マルちゃんの2強に対しペヤング大健闘」
「名だたる大企業製品の中でペヤングの位置は異常」‏

とペヤングの健闘を称える声が続出。さらに、

「ペヤングなんとUFO抜いて焼きそば部門で言えば全国1位!」
「焼そばではUFOよりペヤングが売れてるのも意外」
「俺たちのUFOがペヤングより下…」
「ペヤング 5位。ユーフォーに勝ってるのがと嬉しい」(原文ママ)

と6位だった競合商品「日清焼そばU.F.O.」(日清食品)と比較する声もあった。

「ペヤングソースやきそば」といえば、根強い愛好家が多いことでも知られている。2014年12月に起こった異物混入事件で、長らく販売停止を余儀なくされたが、2015年6月に復活を果たし、ネット上で大きな話題になった。今回の大健闘もファンには朗報だったに違いない。

今回のランキング集計開始時期は、ペヤングの販売再開時期と見事に一致している。ペヤングは、タイミングも味方につけたといえそうだ。
(山中一生)

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