「忘れられない」「モノマネした」「言ってみたい」の声

夏季五輪で印象的な「名台詞」TOP10 1位はあの人!

2016.08.08 MON

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岩崎恭子さんは、過去のレースでゴーグルが外れた経験からコーチに注意を受け、選考会からオリンピック決勝まで「ゴーグルなし」で泳いだ!
写真:AP/アフロ
8月4日(日本時間)の女子サッカー「スウェーデン vs. 南アフリカ戦」を皮切りに、ついに開幕したリオデジャネイロ・オリンピック! 8月22日までの3週間弱、寝不足に悩まされる覚悟をしているビジネスマンも多いのではないだろうか。オリンピックといえば競技をする選手の姿はもちろん、彼らの発言も印象的なものが多い。そこで、過去のオリンピックで印象に残っている「名台詞」について、20~30代の独身会社員男性200人にアンケートを行った。

●夏季五輪で印象に残っている「名台詞」TOP10

(全18項目から上位3位まで選択。1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptとして集計。R25調べ・協力/アイリサーチ)

1位 「チョー気持ちいい」(北島康介/2004年〈アテネ〉競泳…金メダル) 236pt
2位 「今まで生きてきた中で、一番幸せです」(岩崎恭子/1992年〈バルセロナ〉競泳…金メダル) 138pt
3位 「なんも言えねえ」(北島康介/2008年〈北京〉競泳…金メダル) 122pt
4位 「すごく楽しい42kmでした」(高橋尚子/2000年〈シドニー〉マラソン…金メダル) 96pt
5位 「初めて自分で自分をほめたい」(有森裕子/1996年〈アトランタ〉マラソン…銅メダル) 76pt
6位 「あきらめからは何も生まれない」(古賀稔彦/1992年〈バルセロナ〉柔道…金メダル) 73pt
6位 「最高で金、最低でも金」(田村亮子/2000年〈シドニー〉柔道…金メダル) 73pt
8位 「田村で金、谷でも金」(谷亮子/2004年〈アテネ〉柔道…金メダル) 55pt
9位 「康介さんを手ぶらで帰すわけにいかない」(松田丈志/2012年〈ロンドン〉競泳…銀メダル) 50pt
10位 「うれしいに決まってます」(鈴木大地/1988年〈ソウル〉競泳…金メダル) 44pt
10位 「肉離れくらいで、いままでの努力を無にしてたまるか」(山下泰裕/1984年〈ロサンゼルス〉柔道…金メダル) 44pt

※番外
12位 「めっちゃ悔しい。金がいいです~」(田島寧子/2000年(シドニー)競泳…銀メダル) 33pt

誰の耳にも残っているであろう、北島康介の「チョー気持ちいい」が堂々1位に! 2004年アテネオリンピックの100メートル平泳ぎ決勝で、ライバルのブレンダン・ハンセンを破り、自身初の金メダルを獲得した後のインタビューで生まれた名台詞だ。2位には、同じく水泳選手の岩崎恭子の名台詞。1992年バルセロナオリンピックの200メートル平泳ぎで、当時14歳ながらオリンピック記録を更新して金メダルを獲得した後のインタビューで生まれた。では、各台詞に対する回答者のコメントを見てみよう。

【1位 「チョー気持ちいい」(北島康介) 236pt】
「短いが感情がよく伝わる印象的な言葉だった」(27歳)
「聞いた瞬間に、『あ、これはいじられるな』と思った」(33歳)
「純粋な気持ちだとおもう。全く飾っていないのがいい」(37歳)

【2位 「今まで生きてきた中で、一番幸せです」(岩崎恭子) 138pt】
「本心からでた言葉だと感じた」(33歳)
「同じ子供の岩崎さんが金メダルを獲ったことに衝撃を受けたので、忘れることが出来ない」(32歳)
「当時14歳なのに今まで生きてきた中で一番幸せと言っていたので」(38歳)

【3位 「なんも言えねえ」(北島康介) 122pt】
「かっこいいんです」(24歳)
「当時生で見ていて感動したから」(30歳)
「よくモノマネをしてた」(33歳)

【4位 「すごく楽しい42kmでした」(高橋尚子) 96pt】
「初のオリンピックマラソン金、こんなに爽やかに、笑顔で言ってみたい」(33歳)
「ほんとに楽しそうに走ってたから」(39歳)

【5位 「初めて自分で自分をほめたい」(有森裕子) 76pt】
「それまでの苦労を踏まえた上で出たコメントなので、素晴らしいと思います」(35歳)
「受験勉強の合間に見ていて、とても勇気をもらったから」(36歳)

【6位 「あきらめからは何も生まれない」(古賀稔彦) 73pt】
「諦めないことの重要性が伝わって来る」(27歳)
「まさにその通りだと思う」(39歳)

【6位 「最高で金、最低でも金」(田村亮子) 73pt】
「決意を感じられて感動した思い出があるので」(28歳)
「今でも脳裏に焼きついている」(28歳)

【8位 「田村で金、谷でも金」(谷亮子) 55pt】
「当時谷佳知選手のファンだったので、一人の柔道選手としてだけでなく佳知選手の奥さんという意味でも応援していた記憶が強く残っている」(30歳)

【9位 「康介さんを手ぶらで帰すわけにいかない」(松田丈志) 50pt】
「団結力がすごいと思ったから」(35歳)

【10位 「うれしいに決まってます」(鈴木大地) 44pt】
「子供の時見た中でなぜか印象にのこっている」(37歳)

【10位 「肉離れくらいで、いままでの努力を無にしてたまるか」(山下泰裕) 44pt】
「怪我をものともしない姿勢に感動した」(27歳)

どのコメントからも、当時大きな衝撃を受けたことが伝わってくる。コメントそのもののインパクトだけでなく、「感動した」「勇気をもらった」という声が多かった。ちなみに、今回のリオ・オリンピックでは、新たに7人制ラグビー、ゴルフが追加されている。新種目も含め、どのような名場面・名台詞が生まれるのか、見ものだ!

(吉田良雄)

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