22世紀から来たドラえもんは東京五輪の結末を知ってる?

東京五輪PV披露で「五輪の行方知るドラえもん」が話題

2016.08.25 THU

噂のネット事件簿


ドラえもんがいた世界では、2020年が東京開催ではなかったという説まで浮上 ※画像はスクリーンショットです。
8月22日、リオオリンピックが閉幕。閉会式では、安倍首相がマリオのコスプレをして登場するなど、東京五輪のPRパフォーマンスが多いに話題になった。ネットでは、そのPR時に流された映像に登場した「ドラえもん」が、“問題が多い東京五輪の行方を知るはずなのに、黙って好意的に協力してくれている”と注目を集めている。

ドラえもんは、22世紀(2112年9月3日)生まれの猫型ロボットで、未来から現代に来て数々の秘密道具を使って小学生・のび太を助けてくれる存在。オリンピックの招致に関しても、2013年4月5日から9月7日まで、「招致スペシャルアンバサダー」に就任し、いわば“親善大使”として活躍しており、キャラクター界切っての東京五輪招致の功労者ともいえる存在だ。

今回の映像でドラえもんは、2020年の東京五輪で活躍を期待される若手アスリートたちのほか、日本が誇る人気キャラクター、キャプテン翼やキティ、マリオとともに登場。マリオをブラジルに送るために土管を手渡す大役を務めていたが、あるユーザーがツイッターにこんな投稿をした。

「ドラえもん、22世紀からやってきたから東京五輪の顛末なんて全部知ってるはずなのに、何も知らないふりをして無邪気に応援してくれてるんだと思うと涙が出てくる」

これに対してツイッターでは、

「ダメすぎたから未来を変えようと応援してるんでしょ?のび太並みに…」
「ドラえもん、『東京五輪が失敗して荒廃した22世紀から“五輪が成功した世界線”に何とか戻すべくタイムスリップしてきた』のかもしれない。未来は変えられるんだ」
「このままじゃロクなことにならないから応援してくれるのかも。つまりのび太と同じ扱い」

と東京五輪の結果を変えるために応援しているという説が流れる一方で、

「我々が100年前のオリンピックの記録を調べなければわからないように、ドラえもんもまた調べようとしない限りはわからないのでしょう」
「22世紀時点での大まかな状態は把握してるだろうけど、のびたの孫と話したときに途中経過は変わるって言ってたから、案外本気で知らないのかも」

など、ドラえもんはまったく東京五輪の結果を知らないという説も多数。はたまた、

「うまくいくの知ってるから笑って応援してくれてる」
「いや、もしかしたら、22世紀の日本はスポーツ大国で、その発端となる何かが21世紀の東京五輪にあったから、親善大使になってくれたのかもw」

とポジティブな意見もあった。

22世紀から来たドラえもんは東京五輪の結末を果たして知っているのか、それとも知らないふりをして応援してくれていのか。ユーザーの想像力による憶測が膨らんだ一件だった。

(山中一生)

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