渋谷系の名曲の復活に大感動

パラ閉会式「東京は夜の七時」で淡い思い出暴発!

2016.09.21 WED

噂のネット事件簿


リオパラリンピック閉会式での東京プレゼンテーションは、NHKの公式サイトで動画が公開されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
9月18日(現地時間)に行われたリオデジャネイロ・パラリンピック閉会式で、渋谷系の代表的グループ「ピチカート・ファイヴ」の楽曲「東京は夜の七時」が使われ、ネット上で注目を集めている。

パラリンピックの閉会式で毎回恒例となっている次回開催地への引き継ぎ式典。今回は、リオ五輪と同じメンバー(MIKIKO、佐々木宏、菅野薫、椎名林檎)が演出を担当し、「ポジティブスイッチを押そう」をテーマに、義足のモデル・GIMICO、義足のダンサー・大前光市、暗闇を体験するエンターテインメント形式ワークショップ「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」案内人の檜山晃さんらが出演した。

この式典の後半、檜山さんが詩を朗読すると、新たにアレンジされたピチカート・ファイヴの名曲「東京は夜の七時」をバックに、ダンサーたちがパフォーマンスを繰り広げ、そのままクライマックスを迎えたのだ。

「東京は夜の七時」は1993年に発売されたピチカート・ファイヴの5枚目のシングルで、フジテレビ系バラエティー番組『ウゴウゴルーガ2号』のオープニングテーマソングにも使用された楽曲。今回の閉会式では、「東京は夜の七時~リオは朝の七時」と改題され、椎名林檎が編曲と返詞を担当、ボーカルは元東京事変のギタリスト“浮雲”こと長岡亮介が務めた。

名曲の復活にピチカート・ファイヴのボーカル・野宮真貴はツイッターで、

「リオパラリンピック閉会式で”東京は夜の七時”が流れてビックリ!嬉しかったなぁ~♪」
「何だかパラリンピックに参加出来たようで嬉しい気持ちです!」

と、喜びを表現。ネットユーザーたちからも、

「トーキョーは夜の七時~♪ パラ閉会式、まさかのピチカートにびっくり! かっこよかったな~。名曲は色褪せない」
「リオパラリンピックの閉会式にピチカートファイヴの曲が使われたんだ。すごいなぁ。中学生の時の曲だよ。実家からCD引っ張り出して聴きたくなりましたw」
「ピチカート・ファイブの東京は夜の7時は23年前の曲。まさかパラリンピックの閉会式プレゼンテーションに使われるなんてなあ。この曲のクオリティと凡庸性の高さ。渋谷系さすがやで…」

など、意外な選曲に驚きつつも感動したとの声が寄せられていた。さらに、“渋谷系”と呼ばれる音楽が流行していた90年代前半に青春時代を過ごしたであろうネットユーザーたちは、

「学生時代、実家でピチカートファイブの『東京は夜の七時』を聴いて都会に憧れてた。ハンドオーバーセレモニーでこの曲が流れてびっくりしたし感動したよ…名曲や」
「渋谷系の全盛期、ピチカートを聴いてた慢性中2病だった頃を思い出しました!」

と、当時の甘酸っぱい気持ちを思い出していたようだ。

五輪も含めて、ネット上での評判は上々だといえそうな、閉会式での東京プレゼンテーション。4年後の東京五輪、東京パラリンピックでの開会式・閉会式も期待できそうだ。

(小浦大生)

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