悲願の日本馬初制覇は叶うのか?

凱旋門賞挑戦のマカヒキに日本から続々とエール

2016.10.02 SUN

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秋のG1シーズンも到来し、競馬ファンの興奮は止まらない ※この画像はサイトのスクリーンショットです
10月2日にフランスで開催される競馬のビッグレース・凱旋門賞に今年のダービーを制したマカヒキが出走。日本馬の初制覇を期待し、競馬ファンたちが盛り上がっている。

凱旋門賞は芝の2400mで争われるヨーロッパ競馬界最高峰のレース。ロンシャン競馬場が改修中のため、今年はシャンティイ競馬場で行われる。凱旋門賞には、これまで数々の日本の名馬が挑戦してきたが、エルコンドルパサー(1999年)、ナカヤマフェスタ(2010年)、オルフェーヴル(2012年、2013年)の2着が最高で、悲願の初制覇にはいまだ至っていない。

今年挑戦するマカヒキは、血統的には申し分がない。G1レース7勝(史上1位)という偉大な記録を持つ名馬・ディープインパクトを父に持ち、今年5月のダービーでは、上がり3ハロン(※)33秒3という父親並みの末脚を披露。9月11日には、本番と同じシャンティイ競馬場で行われたニエル賞(G2)で1着に輝き、凱旋門賞に向けて現地で調整を続けている。
※競馬で重視される「残り600メートル」のタイム

これまで幾度となく“最強馬”の称号を持つ日本馬が挑戦し、そして壁に阻まれてきた凱旋門賞だが、今年からインターネットで馬券が購入できるようになったこともあり、盛り上がり方はひとしおだ。ツイッターには、

「日本競馬の悲願 凱旋門賞マカヒキ頑張れ!!」
「マカヒキには、日本競馬界やファンの夢を叶えて欲しいですね」
「マカヒキついに凱旋門ですね!! 早くレースが見たい!ルメール頼むー!」
「父親の無念を今年こそ! 日本代表として悲願の勝利! 頑張れマカヒキ!頑張れルメール! 競馬ファンに喜びと感動お!!」

と、マカヒキや手綱を取るルメール騎手に対する声援が数多く寄せられており、

「マカヒキのワイドなら当たるんじゃないの?」
「アッゼニ、凱旋門賞は2度乗ってるが、ロンシャンでのもの。今回はシャンティイ。シャンティイの騎乗も多くないだろうから、そこがポストポンドの盲点か」
「凱旋門賞の競馬勉強。 わかんねえよ。 アイルランドの競馬とフランスの競馬とどっちがどのくらいどうなんだろうねえ。 オッズ通りにポストポンドの圧勝な気がするけど、凱旋門賞って一番人気が来てないよなあ」

など、熱心な馬券検討も行われている。マカヒキの父・ディープインパクトも凱旋門賞に挑戦し、3着でゴールしたものの失格となっている。マカヒキが父の無念を晴らし、日本馬初制覇を成し遂げるのか? 発走は日本時間の10月2日の23時5分となっている。
(金子則男)

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