闘いの場はリングだけではない!?

引っ越し業界でブレーンバスター!新日VS大日本プロレス

2005.07.07 THU

新たなるプロレス抗争勃発! アントニオ猪木や武藤敬司など、人気プロレスラーを数多く輩出してきた「新日本プロレス」と、ありとあらゆるものを凶器とする過激な興行で人気の「大日本プロレス」が、アツい闘いを繰り広げている。といっても、リング上での筋肉バトルってわけではない。じゃあどこでだよって? みんなの荷物と幸せを運ぶ「引っ越し現場にて」である。

そもそもこの「プロレス抗争」は、5月に大日本プロレスのアブドーラ小林氏が「大日本プロレス運輸」なる、新日本プロレスとタイアップしている「プロレス運輸」を意識していると思われても仕方がない社名で、同じ引っ越し会社を設立したことが発端。この2社、名前は若干かぶっているが、どんなオリジナリティ溢れる営業スタイルで火花を散らしているのか?

まず、今年で創業7年を迎えたプロレス運輸。こちらは新日の看板レスラー、獣神サンダーライガーをイメージキャラクターに起用している。学生プロレス出身である社長が、現・新日本プロレス副会長の藤波辰爾氏と親交があり、今年の1月から本格的に新日と業務提携を開始したそうだ。「ライガーが引っ越し現場に参上!」というおもしろプランや、成約者には新日の観戦チケットをプレゼントなど、ファンにはたまらない企画が充実している。

対する大日本プロレス運輸は、実際の引っ越し作業もレスラーが行う。本業であるプロレス活動の資金集めを目的としているという部分もあり、デスマッチに欠かすことができない蛍光灯を無料で引き取ってくれるなど、大日本プロレスならではのサービスで勝負を仕掛ける。

プロレス業界から相次いで誕生したユニークなこの引っ越しサービス。プロレスラーを間近に見れて、しかも自分の荷物まで運んでくれたりするなんて楽しいじゃありませんか。みんなも引っ越しのときには、プロレスラーにお願いしてみる?

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