ワールドグランプリで大活躍

人気を二分する美人バレー選手ナマ大友&菅山を見に行こう!

2005.07.28 THU

先ごろ閉幕した「女子バレーボール ワールドグランプリ2005」が連日、高視聴率をマークしたそうだ。五輪予選でもなければ、今やすっかり人気者となった“メグカナ”こと栗原 恵、大山加奈が欠場しているにもかかわらず。TV局の前宣伝のうまさもあるだろう。しかし、改めて柳本晶一監督率いる新生ジャパンの試合を観たところ、確実にファンを引きつける戦いを見せていた。その中心となっていたのが大友 愛と“カオル姫”こと菅山かおるの2人の東北美人だ。

もともと、「オリンピックも国際大会のひとつ」、「自分が必要とされないならクラブに戻った方がいい」と、どこかドライだった大友。アテネ五輪では、「準備もできずアテネに行って、何かやり残した思いがある。もう一度オリンピックに出て、今度こそメダルを狙いたい」と、すっかり意識が変わってしまった。五輪後のVリーグではNECでライトのポジションにも入り、レシーブやらバックアタックやら2列目でチームに貢献するプレーを披露。全日本でも多彩に変身した姿を見せていた。

169cmという低い身長でJTではリベロとして拾い役に徹していた菅山は、全日本ではウイングスパイカーとして復活。持ち前のジャンプ力を生かし、外国勢を相手にスパイクにブロックにと非凡な才能を見せつけた。まさに“柳本マジック”、いや“柳本再生工場”の優秀作品。端正なマスクで男性ファンも引きつけ、“メグカナ”欠場の穴を埋める活躍はMVP級だった。

2人を中心にチーム全体が活性化しているところが、今の全日本女子の強みであり面白いところ。新たな選手が活躍すると思えば、中心選手が意識も新たにチームをまとめる。エースと呼ばれる1人の選手頼みのワンパターンにならない全日本女子は強くもあり面白みもあるというわけだ。

国際大会で生き生きとした姿を見せてくれた彼女たちも、9月からはそれぞれのチームに戻りVリーグを戦う。そろそろ会場で生の彼女たちを見てみるか。

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト