2006ワールドカップイヤーを前に

Marco氏にリフティング技を教えてもらいました!

2005.10.13 THU

運動場を通りかかると、サッカーボールが自分の足元に転がってきた――。そんな時は、ポンポーンと華麗な足技でボールを自在に操ってからおもむろに蹴り返したいもの。奇しくも来年はワールドカップイヤー。出場するのはもちろん無理なので、せめてそんなシーンに遭遇したときクールにキメられるようにと、Marco氏(27歳)にリフティング技を教えてもらってきました。

彼は、フリースタイル・フットボール(サッカーボールを用いたストリートパフォーマンス)で日本トップレベルの技術を誇る“達人”。昨年放映されたミスタードーナツのCMでも、華麗なリフティング技を披露しています。その高度かつ独創的な技術は、Jリーガーからも教えを乞われるほどだとか。

というわけでレッスン開始。「僕、超初心者でして。マスターしやすくて派手に見える技はありますか?」という不躾な質問に、「じゃあまずはこれを」といって達人が教えてくれたのは「ヒール・リフト」。両足のくるぶしで挟んだボールを片方の足でこすり上げ、もう一方の足のかかとで蹴り上げるという技です。おお、かっこいい。次は、放り上げたボールを首の後ろで止める「ネック・キャッチ」。最後に、足の甲にのせたボールを真上に上げて、同じ足でボールをまたぐように1回転させてトラップする「アラウンド・ザ・ワールド」。

結論からいうと、汗だくになりながらたっぷり2時間かけて、どれもギリギリ合格ぐらいのところまでこぎ着けました。体の力を抜きつつも足首は固定させるのがコツ。あとは、とにかく練習とのこと。がんばったご褒美に間近で見せてもらったMarco氏の技は、思わず笑ってしまうぐらいのスゴさでした…。

じつは中学卒業以降、南米やヨーロッパで厳しい修業を積んだ“プレイヤー”でもある彼。「個人技のフリースタイルだけでなく、サッカーそのものの魅力を知ってほしい」とも言ってましたよ。

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