いよいよ明日からWBC開幕ですが

プロ野球選手会が開発したキャッチボール公式球って!?

2006.03.02 THU

今月末のセ・パ両リーグ開幕に先がけ、明日3月3日からWBCアジアラウンドがスタート。野球シーズンの到来です。で、突然ですが、最近キャッチボールってしてます? このところは硬いボールの使用を禁止する公園が増えていることもあって、昔と比べて大人も子どもも、気軽にキャッチボールができる機会が減っている気がしません?

そんな状況を憂えた日本プロ野球選手会が、このたび「キャッチボール公式球」(製造元・ナイガイゴム)なるものを開発。まだ発売はされていないということで直接、選手会を訪ねて見せていただきました。

外側は合成皮革、中身はポリウレタンスポンジ。一見したところ硬式球とほとんど変わりませんが、握ってみると、あれっ!? へこんだ…。感触はまるで違います。なるほど。これなら素手でキャッチしても全然痛くないし、顔や体に当たってもケガに至る心配はなさそう。大きさは硬式球より一回り小さく、小中学生が使う軟式球とほぼ同じサイズ。手の中にスッポリと収まり、しっかり握れる感覚。表面には硬式球と同様、ちゃんと縫い目も施されています。

「縫い目に指をかけて投げることで、正しいボールの投げ方も自然と身につきます。実際にボールに触れることで、野球をより身近に感じてもらえるようになれば」(企画・広報プロデューサーの山崎祥之さん)

同ボールは、昨年の12月6日に行われた選手会主催の「ファン感謝祭」で初公開。現役プロ野球選手13人とファン200人が、実際にキャッチボールをして楽しみました。これが、特に女性ファンに好評だったとか。たしかに、選手とキャッチボールって、サインをもらったり、一緒に写真を撮ったりするのとは、また別次元のドキドキ感が生まれそう(私もやってみたい…)。

今後はペナントレースの開幕に合わせ、3月末の発売開始を目指していくそうです。価格は1球300円程度で、スポーツ用品店や玩具店などで販売される予定。皆さんもぜひ、おひとついかが?

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