なつかしい外国人選手の息子が活躍

日本に縁が深い!?MLBの新人王レース

2006.05.11 THU

開幕から2試合連続でホームラン。代打で出ればタイムリー。我らが城島健司捕手は期待通りの活躍で恐怖の7番打者としての存在を確立。ア・リーグ新人王レースの先頭をひた走っている。

ではナ・リーグの新人王候補はどんな選手がいるの?と、チェックしてみると、こちらにも日本に縁のある選手たちがゴロゴロ。フィルダー、バーフィールド、バニスター…そう、助っ人外国人としてプロ野球で働いた選手の息子たちが続々とメジャーデビューしているのだ。

R25世代の人なら覚えているだろう。特大のホームランで、弱かった89年の阪神に希望を抱かせてくれたフィルダーを。自分で叩きつけたバットが指に当たって骨折するというトホホな去り際だったが、メジャー復帰後に2年連続2冠王を獲得した一流の強打者だった。息子のプリンス君は一塁手としてブリュワーズで活躍中。02年のドラフト1巡目でプロ入りして、03年にはマイナーリーグの最優秀選手にも選ばれた球団期待の星だ。開幕2試合で7三振したがご愛敬。次第に調子を上げて4月半ばには打率.349と巻き返している。ホームランが増えれば新人王の可能性大だ。

バーフィールドは松井秀喜が新人の93年にバリバリの大リーガーとして長嶋巨人に入団した。なるほど三振の豪快さはメジャー級。ホームランを打って、前の走者を追い越した時の「だメジャ~」という見出しは今でも忘れられない。息子のジョシュ君(パドレス)は出だしはいまいちだが強打の二塁手として球団の期待は大きい。

バニスターはヤクルトで…。こちらはマニアしか知らないと思うので説明は割愛。知っている方はニヤリとしてください。息子のブライアン君はメッツのローテーション投手として4月半ばで2連勝中だ。

そういえばグリフィーもボンズも二世選手だし、クレメンスの息子も去年プロ入りした。メジャーの二世選手は大成する可能性が高い注目の存在なのだ。

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