KIDに美憂に聖子・山本一家の大黒柱

スポーツ一家の父・郁榮氏にケイコをつけてもらいました!

2006.06.08 THU

先月の23日、老若男女にスポーツの素晴らしさを指導するという、NPO法人『日本スポーツネットワーク』が設立された。参加メンバーは、総合格闘技『HERO'S』のミドル級王者・山本 KID 徳郁。そして彼の姉・妹であり、ともにレスリング世界選手権王者である美憂と聖子。また、美憂の夫、トリノ五輪男子アルペンスキーの佐々木 明。聖子の夫、ハンドボール日本代表の永島英明というすごい顔ぶれだ。

じつは、このNPOの中心になったのが、一家の大黒柱・父の山本郁榮氏。ミュンヘンオリンピックのレスリング代表で、現在は日体大の教授なのだ。R25世代も、そろそろ後輩や部下を指導する機会も増えるということで、3人のチャンピオンを育てた氏に指導するコツを聞いてみました!

山本「仕事でもレスリングでも、良いもののみ教える。悪い動きや悪い行動は教えない。そうすれば、下の人間はどんな現場でも、良いものしか出ないからね。で、教えているときに悪い動きをしたら、すぐなおす。日本人って、あとで注意するじゃない? 仕事終わったあとに『お前はあの時、あそこが悪かった』なんて言われても覚えてないし、聞く気もなくなってるでしょ?」

た、たしかに! そんなふうに指導すれば3人のチャンピオンが育つと!?
山本「いや、スポーツに関して言うと、遺伝が占める割合が大きいから難しいかな。でも、レスリングはいいよ。スポーツの中でも一番、全身を動かすからね。運動だけでなくいろんなことを学べるしね」

指導力だけでなく、人間力もつくと! もしかしたらモテ力もアップしたり?

山本「モテるっていうのは勝つことだよ。勝つために力をつけて、自分を鍛える。ヒョロっとしたのなんて、女は見向きもしないでしょ。勝てば人も、女も認めるんだよ」

…と、目からウロコのお話と、稽古もつけてもらった2時間。腕がちぎれるほど痛いけど、指導力だけでなく人間的に成長した気がしました。

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