バスケのW杯が日本で開催!

日本代表の予選突破は五十嵐圭の活躍がカギ

2006.08.03 THU

サッカーW杯に続いて、8月にバスケのW杯といわれる「バスケットボール世界選手権」が日本で初めて開催される。4年に1度開催されるこの大会は、各国が誇りをかけて世界一の座を争うバスケ界最大のイベントだ。今大会には日本代表はもちろんのこと、NBAのスタープレーヤーをズラリとそろえたアメリカ代表や、前回大会では2位、アテネ五輪では金メダルという強豪アルゼンチンも出場する。大会は8月19日に開幕。24カ国の出場チームを4グループに分け、総当たりの予選リーグを行う。各グループの上位4チーム、つまり計16チームがファイナルラウンドに進出できる。そこで今大会について、バスケットボールジャーナリストである島本和彦さんに聞いてみた。
「現在バスケ人口は、地球上で4億5000万人といわれています。そのなかから選ばれた天才たちが日本に集まるんですから見ないと損でしょう(笑)。前回、世界中のバスケ選手が日本に来たのは42年前の東京五輪。この先、日本で五輪が開催されないかぎり、二度とお目にかかれない貴重なチャンスかもしれませんよ」

ここで気になるのが、今大会における日本代表の実力だ。実はここ数年、国際大会で予選さえ突破できていない。
「日本のヘッドコーチであるジェリコ・パブリセビッチは才能のある若い選手を多く選出していて、先を見据えたトレーニングをしています。例えば五十嵐圭のスピードは世界に通用するもの。彼がスピードでかき回して、フォワードである双子の竹内公輔と譲次が体を張って頑張る、そんな展開になれば十分期待できます。目標は予選を突破してベスト16。勝ち抜けない組み合わせではないです。ファンの声援が重要なので、ぜひ応援に行きましょう!」(同氏)

確かに日本にとっては厳しい戦いが続きそうだ。だが、『スラムダンク』の子供たちよ! 日本の誇りをかけて戦う日本代表の選手たちに、精一杯声援を送ろうじゃないか!

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