チームメイトは未知の人!?

1人で参加の「青空サッカー」にチャレンジしてきました!

2006.08.17 THU

場所の予約(週末は十数倍の倍率の所も)から人集めまで、お手軽さからは程遠い東京のサッカー事情。しかし、松本直也さん(27歳)が5年前に立ち上げた「青空サッカー」はちょっと事情が違う。

これは個人参加型のサッカー・フットサルを支援するプロジェクトで、文字通り個人が誰でも好きな時にプレイできる場のこと。当初は府中の多摩川河川敷でスタート、賛同者の増加もあって現在では様々な主催団体とともに、都内12のフットサル場と5つのサッカー場で活動している。

というわけで今回は、最近新たにスタートした青山公園(港区)での“試合”に、30代後半、草サッカー歴3年の私が参加してきた。朝9時に集まったのは27人(うち初参加15人)。年齢的には20代が中心ながら、30代、40代(最高齢は49歳)もちらほら。なんと、女子大生も1名いた。

技術、体力はどう見てもバラバラだ。各自アップ後、ミニ・ゲームを開始。見ず知らずの人とのプレイに不安要素がいっぱいだったが、いざ試合が始まると予想以上に違和感はない。立ち上がりこそ静かだったものの、徐々にみんなの声も出始め、パスも回ってくる。参加者からは「知らない人同士の方が気を使わなくていい」(20代・学生)、「若い子が多いので年齢を忘れさせてくれる」(40代・会社員)といった声も聞かれ、初対面ということとは無関係に一様にゲームを楽しんでいたようだ。

途中、年齢別での組分けもあり、松本さんいわく、「年齢別チームの方がバランスいいんですよ」。確かに。特に、自分を含む最年長組は互いに体力を思いやる気持ちが結束力を生んでいる気がした。私自身も全く動けずのカラダながら、気づくと取材だということをすっかり忘れ、ゲームに没頭していた。

思い立った日に気軽に参加できる「青空サッカー」。マナーさえ守れば、いつでも門戸は開かれていますよ!

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