もう一度、甲子園をめざせるチャンスが!

マスターズ甲子園で熱い気持ちを思い出せ!

2006.10.05 THU

甲子園といえば日本人にとって夏の風物詩。毎年テレビにクギづけ、という人も多いだろう。ただ、なかには「ああ! やっぱりオレも甲子園の舞台に立ちたかった!」と悔しさを思い出す元高校球児もいるはず。その夢、実は叶えるチャンスがあるんです!

その名は「マスターズ甲子園」。今年で3回目を迎えるこの大会は、全国の高校野球OB・OGが世代の壁を超えて出身校別に同窓会チームを結成。各地区予選を戦い、代表チームが甲子園で試合を行うという、まさに甲子園大会そのもののムードが味わえるのが魅力。今年の本大会は11月の4日、5日の2日間にわたって行われる。

「マスターズ甲子園は、生涯スポーツや熟年文化の発展、世代間交流、地域への愛着心向上、野球文化の継承などを目的にした“スポーツ同窓会”なんです」(大会事務局・長ヶ原誠さん)

実際、選手からは「出場はもちろん、年に1回、同窓会をする程度だったOBの結束が、世代を超えて強まったのもうれしい」(山形県代表・鶴商学園クラブの石川徳和さん)など、参加による様々な効果や喜びの声が聞こえてくるという。

今のところ、参加資格は高校の野球部OB・OGであることが条件。ただし「甲子園で応援するのが夢だった」と、スタンドに駆けつけた出場校の応援団OBも現れるなど、出場が決まれば選手のみならず、周囲もヒートアップ(出場校関係者以外も無料で観戦OK)。開会式で各チームのプラカードを持つのが夏の甲子園と同じ市立西宮高校のOGだったり、試合終了後にはボランティアスタッフによるインタビューがあったりとディテールの細かさも盛り上がりに一役買っている。

現在、地方予選に参加しているのは16府県。そのうち10チーム以上参加は4県とまだまだ少ない。ということは、逆に甲子園でプレーできるチャンスは大きいということ。くすぶっている元球児の方、参加してみてはいかが?

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