祝! プロバスケのGMに就任

東尾修氏とフリースロー対決!バスケの腕前やいかに!?

2006.10.19 THU

東尾修。投手として通算251勝をあげ、その後は元西武ライオンズの監督として采配を振るった球界の名選手だ。まさに“野球一筋”の男が、なんとプロバスケットbjリーグ「東京アパッチ」の取締役兼GMに就任!

東京アパッチは昨年、6チーム中3位に終わり、観客動員でも目標を1000人下回る1試合平均2000人と伸び悩んでいた。そこで、bjリーグ会長の木村育生氏が、かねてから親交のあった東尾氏に社長就任を依頼したのだ。このサプライズ人事にはどんな効果が期待できるのだろうか? GM制度の専門家である「スポーツデザイン研究所」の上柿和生代表に聞いてみた。

「まずは、東尾さんが持つ“ネームバリュー”が大きいでしょう。東京アパッチはまだ発足2年目で認知度が低いですから、東尾さんが広告塔となることで、昨年は0社だったスポンサーを獲得することが期待できます。その結果、選手の待遇や環境が向上され、プロチームとして成熟することにつながります。そして、もちろん東尾さんが野球界で培ったプロとしての経験や意識をチームに還元できますよね」

というわけで、東尾新体制を調査するため、東京アパッチに突撃してきました!

「経営の勉強はまだまだこれからですが、できることを一つずつこなしていきたいです。もちろん、技術に関しては一切口を出しませんよ。私だって、野球の監督時代に素人の経営陣が口を出してきたとしたら、怒鳴りつけるからね(笑)」

貫禄タップリで語る東尾氏。バスケ経験はほとんどないと言うとおり、フリースロー3本対決では、スイマセン、アッサリ勝たせてもらいました。しかし、様子を見ていた選手たちにハイタッチ&ハグで応える。その姿は往年の監督時代そのまま。

「優勝したらビールかけをして、ハワイ旅行にも行くぞ! ガハハッ(笑)」(東尾氏)

“東尾効果”で東京アパッチがどのように生まれ変わるのか。11月4日の開幕戦に期待がかかる。

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